博士論文指導

２０１８年度博士卒業
　板橋 克美 氏
　博士論文題目「Theory of the Fulde-Ferrell-Larkin-Ovchinnikov State 
　　　　　　　　in Quasi-One-Dimensional Type-II Superconductors」
　　　　　　　（「準1次元第二種超伝導体におけるＦＦＬＯ状態の理論」）

２０１７年度博士卒業
　松崎 智明 氏
　博士論文題目「Order Parameters and Phase Diagrams in 
　　　　　　　　Noncentrosymmetric Superconductors」
　　　　　　　（空間反転対称性のない超伝導体における秩序変数と相図の理論的研究）

２０１５年度博士卒業
　伊藤 和博 氏
　博士論文題目「Theoretical Study of the Phase Transition 
　　　　　　　　and Low-Temperature Property in Two-Dimensional Coupled 
　　　　　　　　Antiferromagnets」
　　　　　　　（二次元複合磁性体における相転移と低温物性の理論的研究）

２０１４年度博士卒業
　舟木 博志 氏
　博士論文題目「Pairing Interactions Mediated by Ferromagnetic 
　　　　　　　　Magnons -- Odd- and Even-Frequency Superconductivities --」
　　　　　　　（強磁性マグノンの媒介する対形成相互作用 -- 奇および偶周波数超伝導 --）

２０１３年度博士卒業
　宮脇 信実 氏
　博士論文題目「Fermi-surface effect on the Fulde-Ferrell-
　　　　　　　　Larkin-Ovchinnikov state in quasi-one-dimensional superconductors」
　　　　　　　（準一次元超伝導体におけるＦＦＬＯ状態に対するフェルミ面効果）

２００６年度博士卒業
　杉西 優一 氏
　博士論文題目「Upper Critical Fields of Superconductors with 
　　　　　　　　Effective-Mass Anisotropy」
　　　　　　　（有効質量違法性のある超伝導体の上部臨界磁場）



修士論文指導（２０１４年度〜２０２０年度の分について）

２０２０年度修士卒業
　浦山 夢功 氏
　修士論文題目「フォノンとスピン揺らぎを媒介にした相互作用が共存
　　　　　　　　する超伝導体の同位体効果」

２０２０年度修士卒業
　西尾　悠 氏
　修士論文題目「フォノンを媒介にした引力による異方的超伝導の機構
　　　　　　　　− Van Hove特異性の影響と空間反転対称性のない系への応用 −」

２０２０年度修士卒業
　嶋本 和輝 氏
　修士論文題目「局在スピン濃度の異なるπｄ反強磁性体における
　　　　　　　　低温比熱と秩序変数のスケーリング則」

２０２０年度修士卒業
　石田 崇洋 氏
　修士論文題目「低次元複合Heisenberg模型におけるGreen関数理論
　　　　　　　　− πｄ反強磁性体への適用」

２０２０年度修士卒業
　Malek Kasri 氏
　修士論文題目「Antiferromagnetic Spin Systems on Triangular Lattices」


２０１８年度修士卒業
　中島　嶺 氏
　修士論文題目「複合反強磁性体のスピン波理論」

２０１７年度修士卒業
　河野 佑紀 氏
　修士論文題目「拡張近藤格子模型に基づくπd電子系の理論」

２０１５年度修士卒業
　板橋 克美 氏
　修士論文題目「準一次元超伝導体のＦＦＬＯ状態における秩序変数の混成効果」

２０１４年度修士卒業
　榊田 啓志郎 氏
　修士論文題目「フラストレーションをもつハイゼンベルグスピン系の
　　　　　　　　古典的基底状態の探索」

２０１４年度修士卒業
　松崎 智明 氏
　修士論文題目「空間反転対称性の破れた超伝導体の理論」


これ以前のはタイトルを調べるのに手間がかかるので省略。
またいつか書きます。

修士指導した学生さんは、今思い出せるのは、
伊藤くん、舟木くん、本村くん、細谷くん、杉西くん、魚橋くん、
土居くん、柴田くん、森分くん、畑さん、・・・
書き落としがあったらすみません。

あと、森さんの代打で、浜田くんも修士指導しました。