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【新着関連イベント情報(2019年4月)】

リティ・パン監督 上映&ディレクターズ・トーク

 カンボジア出身で、ドキュメンタリーと劇映画、両ジャンルの作品を手がけ、国際的に高い評価を受けているリティ・パン監督をお招きし、作品上映とパン監督のトークを開催します。

主催/アンスティチュ・フランセ日本、広島市映像文化ライブラリー

 

日時/2019年4月17日(水) 18:00~

会場/広島市映像文化ライブラリー ホール(169席)

(広島市中区基町3-1 ℡ 082-223-3525)

お問い合わせ/広島市映像文化ライブラリー ℡ 082-223-3525 (佐藤)

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作品上映 18:00~

消えた画 クメール・ルージュの真実

2013年 カンボジア、フランス 95分 カラー Blu-ray 日本語字幕

1970年代後半、ポル・ポト率いるクメール・ルージュによる圧政と虐殺の時代。家族や親類を失いながら、奇跡的に生き延びたリティ・パン監督が、カンボジアの大地から作られた土人形や当時のプロパガンダ映像を用いて、少年期の過酷な体験を語るドキュメンタリー。2013年カンヌ国際映画祭<ある視点部門>最優秀作品賞受賞。

鑑賞料/大人380円、シニア(65歳以上)180円、高校生180円、小中学生無料

 

ディレクターズ・トーク 19:40~ 入場無料

ゲスト/リティ・パン(映画監督)

リティ・パン監督は、現在、アンスティチュ・フランセ日本が運営するアーティスト・イン・レジデンスの拠点、ヴィラ九条山(京都)に滞在し、被爆者に焦点を当てた映画のプロジェクトに取り組んでいます。上映終了後、これまでの作品や、広島と関係の深い次回作について、パン監督に語っていただきます。

 

ゲスト プロフィール

リティ・パン Rithy Panh

1964年、プノンペン生まれ。1970年代後半、ポル・ポト率いるクメール・ルージュによる圧政と虐殺の時代に少年期を送り、家族や親類を失う。1979年、タイに逃れ、その後フランスに渡る。パリの高等映画学院(IDHEC)を卒業後、ドキュメンタリー映画の監督としてスタートし、『サイト2:国境周辺にて』(1989)がアミアン国際映画祭で受賞する。1994年に初の劇映画『ネアック・スラエ、稲作の人びと』を撮る。祖国カンボジアの現代史と向き合いながら、ドキュメンタリーと劇映画の両ジャンルにわたって精力的に作品を発表。『さすらう者たちの地』(1999)や『S21 クメール・ルージュの虐殺者たち』(2002)が山形国際ドキュメンタリー映画祭をはじめ各国の映画祭で受賞し、ドキュメンタリーの分野で国際的に高い評価を受ける。2011年には、大江健三郎の『飼育』を映画化。2006年にカンボジアの視聴覚資料を収集・公開するボパナ視聴覚リソースセンターを設立するなど、カンボジアの映像文化の振興にも力を注いでいる。2017年、広島国際映画祭で国際短編映画コンペティションの審査員を務めた。