線形代数学演習 II(水曜日8:45-10:15)





授業の進行状況


◆10月1日:まず7月16日実施小テストを返却し、授業の進め方の説明をおこなった。 前期プリントNo9問題17-19,23および前期プリントNo10問題1-3の学生による黒板発表、質疑応答があり、それを受けて教員がコメントをつけた。プリントNo1を配付し、問題1-2,4-5,7-8,10の発表者を指名した。
◆10月8日:前期プリントNo9問題21, 前期プリントNo10問題5-7およびプリントNo1問題1-2の学生による黒板発表、質疑応答があり、それを受けて教員がコメントをつけた。前期プリントNo9, 前期プリントNo10, 7月16日実施小テストそれぞれの略解およびプリントNo2を配付した。 またプリントNo1問題11-16,18の発表者を指名した。
◆10月15日:プリントNo1問題4-5,7-8,19,13,15-16の学生による黒板発表、質疑応答があり、それを受けて教員がコメントをつけた。配付物は無し。 またプリントNo2問題2-5,8,10-11,14-15の発表者を指名した。 レポートプリントNo2問題1 提出日次回授業開始時 補講を11月5日に行う。
◆10月22日:まず開始時にレポート回収した。この日に提出しそこなった場合でも必ず提出するように。プリントNo1問題11-12,14,16,18プリントNo2問題5,8の学生による黒板発表、質疑応答があり、それを受けて教員がコメントをつけた。プリントNo1の略解およびプリントNo3を配付した。 またプリントNo2問題16-17,21-22,24プリントNo3問題1-5の発表者を指名した。
◆10月29日:まず開始時にレポートを返却し採点時に気づいたことを説明した。プリントNo2問題4,11,14,17プリントNo3問題1,3-4の学生による黒板発表、質疑応答があり、それを受けて教員がコメントをつけた。プリントNo4を配付した。 またプリントNo3問題6,9-14の発表者を指名した。
◆11月5日:補講を行った。プリントNo2問題3,10,21プリントNo3問題2,6の学生による黒板発表、質疑応答があり、それを受けて教員がコメントをつけた。小テストを実施した。 またプリントNo3問題16-18,21-23プリントNo4問題1-3の発表者を指名した。
◆11月12日:まず開始時に小テストを略解とともに返却し採点時に気づいたことを説明した。プリントNo2問題2,15-16プリントNo3問題5,13,17,21の学生による黒板発表、質疑応答があり、それを受けて教員がコメントをつけた。またプリントNo4問題4-11の発表者を指名した。
◆11月19日:プリントNo2問題24プリントNo3問題14,16プリントNo4問題2-3,6,8の学生による黒板発表、質疑応答があり、それを受けて教員がコメントをつけた。 プリントNo5を配付した。またプリントNo4問題13-18,21プリントNo5問題2-3の発表者を指名した。
◆11月26日:プリントNo3問題11,18,22プリントNo4問題1,4,9-10,16の学生による黒板発表、質疑応答があり、それを受けて教員がコメントをつけた。 プリントNo2の略解およびプリントNo6を配付した。またプリントNo5問題4-5,7-8,11-12,15,18の発表者を指名した。
◆12月3日:本日の授業はJR山陽線事故の影響で、 所定の開始時刻に間に合いませんでした。 実際には9時15分に教室に着くことができたのですが、 学生支援への連絡がかみ合わず休講扱いとなってしまいました。 連絡不徹底すみません。 一斉送信で皆さんの広大アドレスに送ったメールを確認して下さい。

重要な発表:12月17日に試験を行う。 範囲はプリントNo1からNo4まで (線形部分空間、1次独立性、基底、線形写像、 全射性、単射性、表現行列とそれらの関連事項を含む) やむを得ず17日欠席の場合は岩田まで必ずメールで連絡のこと。

◆12月10日:プリントNo3問題9プリントNo4問題5,7,14,17,21プリントNo5問題11-12の学生による黒板発表、質疑応答があり、それを受けて教員がコメントをつけた。 プリントNo7を配付した。またプリントNo6問題1-3,5-6,8,10-11の発表者を指名した。
◆12月17日:試験(70分)を行った。終了後、試験の略解とプリントNo8を配付した。
◆1月14日:まず開始時に試験(70分)答案を返却し採点時に気づいたことを説明した。プリントNo5問題10,15,18プリントNo6問題11の学生による黒板発表、質疑応答があり、それを受けて教員がコメントをつけた。 プリントNo3の略解およびプリントNo9を配付した。またプリントNo8問題1,3,5,7,9,13,14の発表者を指名した。
◆1月21日:プリントNo3問題23プリントNo4問題13,15プリントNo5問題2,4,5,7プリントNo6問題8プリントNo8問題1,5の学生による黒板発表、質疑応答があり、それを受けて教員がコメントをつけた。 プリントNo10およびプリントNo7, No10の略解を配付した。 1月28日は通常の授業を行う。
◆1月28日:問題No4問題11,18 No6問題3,6,10 No8問題3,7,9,13,14の学生による黒板発表、質疑応答があり、それを受けて教員がコメントをつけた。 プリントNo4, No5, No6の略解を配付した。 授業アンケートを実施。これで線形代数演習の授業は終了。





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4月9日プリント第1ページより:数学において問題を解くのは、実際に自分で手を動かすことによって、理解し身に付けるためです。 この授業では線形代数学 I, II の理解を助けるための演習をします。 あらかじめ問題を配付しておきますので、できるだけ多くの問題を(割り当てがあるかどうかにかかわらず)事前に解いて、自分なりの解答案を持って授業に臨んで下さい。これが学習効果の上がる方法です。 作成した解答を授業が始まる前に予め板書しておいて下さい。 授業ではそれをみんなの前で説明してもらいます。 発表の途中であっても構いませんので、質問やコメント等ある人は発言して下さい。 それを受けて担当教員もコメントや補足をします。

後期授業予定(シラバスより):
    第1回 ガイダンス・線形空間

    第2回 部分空間

    第3回 基底と次元

    第4回 演習

    第5回 線形写像

    第6回 表現行列

    第7回 演習

    第8回 演習

    第9回 固有値と固有ベクトル

    第10回 固有空間

    第11回 演習

    第12回 行列の対角化

    第13回 応用

    第14回 演習

    第15回 演習


1. 講義(線形代数学II)の進度により、課題の内容が変更されることがあります。

2. 成績は演習問題の解答状況(黒板発表を最重要視します)と出席状況(小テストも適宜行います)で判断します。レポート提出を求めることもあります。