★テリオスキッドヘッドカバーパッキン他油漏れ(22万キロ)

   カム側オイルシール交換
ボルトは再利用は×
やるならネジロック必要
   クランク側のギアが外れない!
自作SSTで何とか取り外し
バールでこじっては駄目!
M6?ボルトが2か所入るので何とかするべし!
   クランク側オイルシール・・・
あんまり漏れてるようではない気が…
   オイルシール打ち込んだ!
が、奥に入りすぎ
   以前クランクプーリーが外れて
クランクキーがダメになった影響
削れてます。
固着して抜けないから工具は必要(ギア抜きやら色々)
   エアコンコンプレッサーのボルトを折ってしまった。(泣
   組み上げて走行するもむなしくオイル漏れ
   リアクランクオイルシールはミッション降ろさないと無理なので諦めるにしても何とかならないかな?
   ついでなので冬用タイヤから夏用タイヤに交換します。
微妙なツッパリタイヤ
GSでは組んでもらえませんでした。
   再度ばらします。
オイルでどてどてです。
   タイミングベルトカバーもオイルで一杯!
   原因がわからないので液体ガスケットを塗り塗り…
もう次のベルト交換はなさそうだし
   結局、タイミングベルトカバー内のオイルの飛び散りどてどては、カム側のボルトを再利用したためのようでした。
遠心力でボルトからオイルが飛び散り状態…たぶん
しかし、タイミングベルトにはほとんどオイルの付着はなし
万一オイルが溜まってもクランク下から外へ流れる新設設計
   カム角度センサーをぽっきりと折ってしまう
新品購入5,022円
   ヘッドカバー周辺のオイル漏れが怪しいので開けてみた。
   そこそこ綺麗かな?
ここまでやったのだからついでにサーモスタット交換!が悲劇を招く
   サーモスタット外すのホント大変です。
エンジンマウント左右外せば作業スペースが生まれますがエンジンの上に寝そべりながらの作業となります。
必ずホース類インタークーラーブラケットは取外しましょう
大着すると痛いです。
   ハイ
サーモスタットハウジング見事亀裂入りました。
言い訳するとラチェットでチョイチョイと締めただけ
えい!ラジエターに水入れてみよう…ジョボジョボジョボ・・・
ハイ部品注文です。

2,646円
   サーモスタットの空気抜きの部分を上にセットしてボルト締めします。
目視で0.5mm程度エンジン部とハウジングが接触していない感じですが増し締めすると再度同じ悲劇が来そうなので程々にしました。
(写真は壊れたやつを取付けてシミュレーション)
   作業スペースはとてつもなく狭くホースバンドを外すのも一苦労します。
鏡必要です。できればCCDカメラあればベストです。
ホースも固着してます。ホースバンドを移動させて-ドライバーいれてコネコネして取外します。ホースパイプはある程度錆びとりした方が良いと思います。
ホースバンドは,ついでに新品に交換した方が良かったかもしれません
ホースバンドは出来るだけ取付けた時の形跡の位置に取付けましょう
LLC漏れてきます。(経験済み)
   オイル漏れはヘッドカバーパッキン
ボルトが締めこんでも固定できず。
長いボルトとナットで何とか対応

1,728円
   折ったボルトの摘出に成功!たったこれだけで半日かかりました。 

全ての部品が揃い交換してLLCの漏れオイル漏れ等確認しましたが今の所問題はなさそうです。
現在22万キロなので後数万キロは問題なく走行してくれそうです。
雑なクラッチ操作をするわけではないしクラッチは30万キロまで大丈夫かなぁ…と(14万キロで交換した時残りはいっぱいあったし)

同じような車種も発売されないしMTもないし
乗り換えるきっかけもないし
動くかぎり乗り続けようかと…

まだ続くかな?

    後日、まだヘッドカバー周辺からオイルが漏れて後部に流れてミッション周辺をオイルだらけにしてくれます。
一度外して液体ガスケットを塗ってやろうとダイレクトイグニッションコイルを外してびっくり”点火プラグがオイルまみれ”になっていました。
原因は、プラグホイールパッキンの劣化でオイルが噴出してオ
イルがカムカバー上部を伝い後方へ流れていた!と推測・・・(本当か?)
カバーを外すのは手間なのでプラグホール周辺に液体ガスケットを流し込んで様子見・・・
後は、タイベルカバー周辺にオイルの付着あり(泣)

シールは変えたのだけどなぁ…なにがいけないのか?