テリオスキッド☆インタークーラー部の温度を測る。

 インタークーラーの追加されたテリオス君ですがやはりインタークーラーに直接風が当たらないのでインタークーラー付近の温度はどうなのだろうと疑問に思い簡易的ですが温度計を取り付けて走行時の温度を見てみました。

温度計はPCの温度測定用の安いやつです。先端部がセンサーみたいです。

ボンネットを閉めてアイドリング中は25℃ぐらいでした。外気温とあまり差がありません

走行後数分走って交差点で止まったところ温度が下がっています。どうもセンサー部にはかなり走行風が当たるみたいです。

しかし、エンジンがぬくもり交差点で止まったりするとエンジンからの熱で温度計がみるみる上がっていきます。

家についてからボンネットを開けインタークーラーのフィンの部分にセンサーをあてるとCPU以上に発熱していました。やはり風はくるけどインタークーラー部には走行風は当たっていないみたいです。ダクトの角度を変えて風を導くようにすれば少しはインタークーラー部に当たってくれそうです。


国道走行中インテグラタイプRが追い越しをかけて割り込んできました。普通の流れで蜂獣kmなので軽く百キロは越えて追い越しをかけてきたのでしょう、危険極まりないです。最近この手の(タイプR)車でマフラーが爆音で飛ばしまくる人が多いような気がします。事故るなら勝手に一人でしてください対向車を巻き込むなヴォケ

今回は意外にも走行中はボンネットの隙間から風が入ることが分かりました。あとはこの風をうまくインタークーラー部にあててやればそこそこインタークーラーも冷えるのではないかと思います。又後日計測してみます。