テリオスキッドの燃料ポンプ交換(2018-04-13)(走行キロ 248,000km)

 

 イメージ 2  テリオスキッド 現在24万キロ
そろそろ燃料ポンプがやばいんじゃぁない?
ということで交換

 イメージ 3  燃料残っているのでひたすら燃料を抜きます。
給油口からでは逆止弁がついているのでホースが入りません
ガソリンタンクから伸びているゴムホースを外して「シュポシュポの長いやつ」を挿入してからガソリン携帯缶に燃料を移動します。

 イメージ 4  燃料ポンプ?ガソリンタンクから伸びている配管も外します。
出来れば燃料ポンプの配線も外した方が良いです。(私は忘れていました)
燃料圧力を抜くため燃料ポンプのリレーを外してエンジンが止まるまでアイドリングした方が良いです。
ぴゅ~~とガソリンが吹きました。
どのみちいくらかはガソリンが漏れます。
当然火気厳禁です!消火器も準備した方が良いでしょう
 イメージ 5  ボルト4本で止められていますが鉄タンクのため重いです。
油圧ジャッキに板を載せてタンクを支えつつ取り外します。
が、タンクの形状が燃料ポンプ部分が盛り上がり外に出しにくいです。
スポイラー等が邪魔
 イメージ 6  結構汚いです。
ネジが特殊(星形)のため事前に準備していた方が良いでしょう
 イメージ 7  いくらかガソリンが残っているのでシュポシュポで抜きます。
タンク内はきれいそのものです。
 イメージ 8  24万キロ使用した燃料ポンプ
 イメージ 9  55744kmの燃料ポンプ(出品者の写真)
パッキンも綺麗そのもの
事故車からの部品どりかな?
燃料ポンプ取付け
 イメージ 10  当然ながら燃料タンクは重たいです。
   ある程度の高さのタイヤ等をタンクの下にひいて片手でガソリンタンクを上げて
ボルトを借り止め その後にジャッキで支えます。
これだけでひーひーなのにクラッチ交換なんてとてもではないが無理!

無事に取りついたらガソリンを入れてエンジンを始動!

その後オイル交換+LLC交換で時間を費やしました。
これで30万キロまで不安なく乗れそうです。

今回の燃費は、328.9km走行して22.97L 1km=14.31kmとなりました。
O2センサーは正常だったんだね

ミライース程度といわなくてもせめてリッター20km程度走行できれば良いのですが
EFエンジンでターボ車は厳しいでしょう

#燃調コントローラーで燃料を絞っています。4月現在プラグは白っぽい色 通常走行でのノッキングはなし
#エアロ取外して軽量化するかタイヤの外径を大きくするか ぐらいしか燃費UPしそうにないです。

ま、あと2年は問題なく乗れるので良しとします。