WordPressを動かす。

WordPressは、WordPress 日本語ローカルサイトからダウンロード出来ます。
解凍してFTPにて自分のHPのpublic_htmlにWordPressのファイルを持っていけば動作はするのですがその前に”Mysqlを使用します!”と大学のメディアセンターに申請しなければなりません

申請が終ると、データベース名とパスワードが送られてきますのでこれをメモしてwp-config-sample.phpをwp-config.phpに名前を変えてWordPress のためのデータベース名MySQL データベースのユーザー名MySQL データベースのパスワードMySQL のホスト名を入力します。

これで完成なのでWordPressを入れたフォルダにアクセスします。
home.hiroshima-u.ac.jp/~hoge/wordとWordPressを入れたフォルダにアクセスしたら、ログイン名とパスワード、ブログの名前等を聞かれるので入力します。
これで次回から最初に入力したユーザ名とパスワードでアクセスできます。
wp-contents内にuploadsフォルダを作成します。パーミッションを707にします。(画像を保存するため)
これで、完成!なのですがバックアップとリストアの方法をメモします。

mysqldump -u hoge(ユーザ名) -p(パスワード)-h(ホスト名) hoge-msql.huc.hiroshima-u.ac.jp --skip-lock-tables --skip-add-lock hoge(データベース名) > hogebackup(バックアップ名)

これで、hogebackupが作成されます。

mysql -u hoge -p -h hoge-msql.huc.hiroshima-u.ac.jp hoge < hogebackup(DB戻す)

これでバックアップしたhogebackupからデータが戻せます。

mysql -u hoge -p -h hoge-msql.huc.hiroshima-u.ac.jp (DB削除)

>DROP DATABASE hoge;(DB削除)

>CREATE DATABASE hoge;(DB作成)

mysql -h hoge-msql.huc.hiroshima-u.ac.jp -D hoge -u hoge -p
mysql> show tables;

hoge内のテーブルを見る
wp_commentmeta wp_comments wp_links wp_options wp_postmeta wp_posts wp_term_relationships
wp_term_taxonomy wp_terms wp_usermeta wp_users

WordPress関連のテーブルが見えるはず

これで一通り安心出来るかな?