日時 2016年6月24日 (金)
会場 広島県医師会館
部会長 小澤 光一郎
(広島大学大学院医歯薬保健学研究院 治療薬効学研究室)

















第129回日本薬理学会近畿部会運営事務局
〒734-8553 
広島市南区霞1-2-3
広島大学大学院医歯薬保健学研究院 治療薬効学研究室内

事務局長 細井 徹
TEL:082-257-5338
FAX: 082-257-5339
E-mail:
jpskinki129@hiroshima-u.ac.jp

会長挨拶


 初春のお慶びを申し上げます。

 日本薬理学会会員の皆様には平素より大変お世話になり、誠にありがとうございます。この度、第129回日本薬理学会近畿部会を、平成28年6月24日(金)に広島県医師会館に於いて開催させていただくこととなりました。この場をお借りして、一言ご挨拶とお願いを申し上げます。

 私ごとで恐縮ではございますが、研究室配属生として故瀬川富朗先生の門を叩き、薬理研究の世界に入りましたのが30年以上前となります。大学院の頃、抑制性GTP結合たんぱく質の発見、ニコチン性アセチルコリン受容体のcDNAクローニングの成功、一酸化窒素の神経伝達物質としての生理機能の発見など、数々のエポックメイキングな発表がなされ、非常に刺激的な毎日の中で論文を読み、研究を進め、学会や論文で発表し、そこでの議論を通して私自身を磨いていただいたことが昨日のように思い出されます。その後も薬理学研究は大きく発展し、近年は、従来からの薬物の作用機序の解明、新薬の創製等に加え、組織再生などの先端医療へと発展を遂げつつあります。その中において、大学、研究所、企業などの研究者が共に集い活発な議論を交わす薬理学会近畿部会は大きな役割を担ってきた伝統を持っており、そのお世話を仰せつかりましたことを深く感謝すると同時にその責任の重さに身の引き締まる思いです。

 会場となる広島県医師会館は平成27年11月に完成し、JR広島駅・新幹線口より徒歩約5分にあり、交通アクセスも良好です。

 これまでの部会と同様に、口演による一般演題を幅広く募集いたします。学部学生や大学院生の口演を対象に優秀発表賞の授与も企画いたしておりますので、活発な議論で有意義な近畿部会になりますよう、多くの演題登録とご参加をお願いいたします。また、学会終了後に同会場におきまして懇親会を開催いたしますので、是非ご出席いただき、情報交換と親睦の場としていただければ幸いです。さらに、本部会と並行し、脳科学研究を駆使したうつ病研究で世界リードされている山脇成人先生(広島大学精神神経医科学教授)による市民公開講座を夕方より同会場にて開催いたしますので、あわせご参加ください。

 広島県は、厳島神社、原爆ドームという2つの世界遺産を有しております。また、温暖な気候と瀬戸内海・中国山地という豊かな自然に恵まれており、個性溢れる四季の味をお楽しみいただけますので、参加者の皆様には学会後も、広島を存分にお楽しみいただければ幸甚です。

 多くの皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。  

平成28年1月吉日

第129回日本薬理学会近畿部会 会長 小澤 光一郎 

(広島大学大学院医歯薬保健学研究院                                                                                    治療薬効学研究室)