留学体験記【大下 慎一郎】

英国ECMOセンターに学んだ良い治療成績を出すヒント
ロンドン大学 St Thomas病院・ケンブリッジ大学 Royal Papworth 病院

留学体験記2020年1月、英国ロンドン大学・ケンブリッジ大学で、計4週間ECMO研修の機会を与えて頂きました。
英国はECMOセンター化が進んでいる国で、約6,600万人の人口に対して全国で5つのECMOセンターしかありません。このため、この2病院で年間約200例の呼吸ECMO症例があります。私は滞在中に約20例を経験し、国による管理法の違い、ECMO搬送・センター化の方法、臨床研究の立ち上げ方等を学んできました。両大腿静脈からのアプローチ、鎮静方法の違い、感染防御策、医療職員のフォーメーション、保険医療制度など様々な違いを経験することができ、とても有意義でした。
渡英中はシェアハウスに滞在し、共有キッチンで色々な国の人と一緒に料理しました。街中も近く、週末は英国の街並みやカフェを満喫することもできました。公私ともに充実した経験を与えて頂いた。
志馬教授に感謝致します。ありがとうございました。

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