お昼にお弁当を食べながら、ふと 「高村薫さんの 『新リア王』っておもしろいんかなぁ。 そう言えば、高村薫さんの本で、グリコ森永事件を題材にしたものがあったよなぁ…、あれって何だっけ?」 と考え始めてしまった。 「何だっけ…、"クイーン" みたいな言葉が使われていたような…。 "キング" かな…、『キングの身代金』? いや、それはエド・マクベインか」 と延々考えるも答えが出てこない。 「お弁当食べ終わったら検索しよう。 それまで忘れないようにずっと考えていよう。 何だっけなぁ…、"クイーン" みたいな言葉が使われてる洋風のタイトルだったと思うんだけど…。 映画では渡哲也が… (観てないけど)」 と食事中もずっと考え続け (消化に悪そうだ)、食後の歯磨きをしながら外をぼーっと見ていたら、パッと閃きました。 そしてすっきり。 はぁ〜、これだったか。 "クイーン" や "キング" が浮かんだのはそういうことか、なるほど…ってな気分。 すっきりしたい人は検索してみてください。 …というのも失礼なので、答えはこちら。 はい、すっきり。 以前図書館で手に取って、上下巻組であることにひるんでまだ読んでいないのですが、今度借りてみようかな。
物忘れと言えば、昨日配られたHU-style (広大の広報誌) の裏表紙の写真に知った顔を見つけ 「誰だっけ…」 と考えていたら、Y田T彦氏が 「HU-style の裏表紙のこの写真の人って誰だっけ?」 とチャットで話しかけてきた。 「私も考えよったんよ、誰だっけ?」 「それが思い出せんのよ。」 「どこの (部局の) 人かいねぇ〜。」 「それもさっぱり…。」 「あっ! あぁ、ここまで出てたのに、やっぱりわからん。」 「どこどこ?」 「喉のちょい下。」 「あー、惜しい。」 などとくだらんやり取りをしていて、「ダメだ、こりゃ」 と諦めかけたその時、Y田T彦氏が閃いた。 「○○さんだっけ?」 「あー! そうかも。 …老けたね。」 「俺も同じこと思った。」 自分たちの健忘症を棚に上げ、失礼な2人組であった。
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