『アンフェア』 やっぱりおもしろい。 こんなにおもしろいのに、一晩だけなんてもったいないなぁ。 薫ちゃんが相変わらず良い味出してる。 山路さんもやっぱり良い人だ。 なのに…、んー。 まだ続きそうな感じ? …おーっと、まだ続くのねー!
I 先生は 『邪魅の雫』 を読み終えたそうな。 私はまだ129ページしか読んでいません。 ふと思い立って今までに出た本を見ていたのですが、『絡新婦の理』 が思ったより厚くてビックリ。 ページ数を見たら、『邪魅の雫』 より少しだけページ数が多かった。 それより驚いたのが 『鉄鼠の檻』 の分厚さ、こっちも 『邪魅の雫』 より少しだけページ数が多かった。 I 先生と 「どんどん厚くなりますねー」 なんて話していたのですが、4冊目も既に相当厚かったのか。 私の中で 『鉄鼠の檻』 はかなり地味な作品なので、本は厚いが印象は薄かった。 お坊さんが次々殺されるんだったっけ? 『邪魅の雫』、なんか大鷹って人が出てきたよー、あんた、誰? 長野がどうのこうのってことは、『陰摩羅鬼の瑕』 に出てきたってことか? あー、もう、新参者が次の作品にまで出てこないでほしいわねぇ。 と言う訳で、『陰摩羅鬼の瑕』 を取り出してみましたが、この分厚い本のどこに出ているかわからない人を探せるかーっ。 誰だろうな、本当に。 今度 I 先生にでも聞いてみるか。
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