でもたぶんこれが限界。
日記の書き込みページの日付を見て、中学2年の時に仲が良かった D 君の誕生日だと気づきました。 同じく仲の良かった Y 君の誕生日は7月7日です。 いい加減忘れても良いような気がしますが、一生覚えていそうな気もします。 すっかり忘れて、脳の記憶領域に新たな情報を入れたいなぁ…。 彼らとは地理の授業中、教室後ろの壁に貼ってあった壁新聞をビリビリに破り (ひどい)、紙ふぶきを作った仲です。 先生が黒板の方を向いた隙に天井に向かってパーッと撒いたのですが、量が多くて (模造紙1枚分) 先生が振り向いた時にまだ舞っていたのが大失敗でした。 授業の後、こっぴどく叱られました。 (地理の時間にそんなことをしていた私が、今や国クイズで高得点。 先生、お元気ですか?) 後日自習時間に友達とおしゃべりしながら、その壁新聞を貼っていた画鋲を何気なく D 君の椅子に並べていて、そのことをすっかり忘れた頃席に戻った D 君がそのことにまったく気づかず座ってしまい、「ケツ押しピン」 という不名誉なニックネームが与えられたことも思い出しました (人が飛び上がるさまを初めて見ました)。 楽しい良い思い出です。 …年をとると昔のことをよく思い出すと言うけど、本当だな。
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