今日も半ドン。
『吉原手引草』 を読み終えました。 なるほど、そういうことか。 構成が独特なのでなかなか馴染めなくて、数ページ読んじゃ止め、数ページ読んじゃ止めを繰り返していたのですが、慣れたらおもしろく読むことができました。 なんとも切ないお話でありんした。 で、葛城はどこにいるんだ? って聞くだけ野暮な話なのでしょうか。 やはり潔く…ですかね、切ないお話でありんす。 さ、次は 『サウスバウンド』 だ。
油物を食べたわけでもないのに、なんだか胸焼けしているような気がします。 間接が鳴ると少し楽になる気がするので、背骨が歪んでいるのかなぁ。 整体に行って、体中の骨をぼっきぼき鳴らしてほしい気分です (行ったことないので、想像)。 子どもの頃、姉の背中を踏まされていたことをふと思い出しました。 踏まれて 「ぼきっ」 と鳴るとすごく気持ち良いとかでよく踏まされていたのですが、足の裏に背中の肉のぐにょぐにょ感が伝わってきて、踏む方はあまり気持ちの良いものではありませんでした。 試しに姉に踏んでもらって、「出るー、内臓が出るー」 と悶絶したものです。 でも今、ちょっと踏んでほしい気分。
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