昨夜 WOWOW で録画した 『ダウト〜あるカトリック学校で〜』 を観ました。 去年サロンシネマで公開された時見逃してしまったので (観に行こうと思っていたけど、結局だるくて止めた気がする)、今回のオンエアをすごく楽しみにしていました。 なので、録画してすぐに観たのですが…。 んーーーーー、すごく難解な映画でした。 観終ってからずっと考えているのですが、未だによくわかりません (途中3時間の昼寝がありましたが)。 途中少しうとうとしてしまったところもあるので (映画館で観ても、きっとうとうとしてしまったと思う)、最後まで観た後、もう一度観直したのですが、そこを観ても疑問は解決されず。 …最後にメリル・ストリープが言った 「ある疑いが…」 って一体何のこと? 2回くらい早送りで観直したのですが (字幕って便利ね)、やっぱりよくわかりませんでした。 なので、「他の人の感想を読めば、何かわかるかも」 とYahoo!映画でこの映画のレビューをいくつか読んでみたのですが、結局解決されず。 こんなにすっきりしない映画は久しぶりです。 「映画館で観なくて正解だったかも…」 と思っています。 でも、もう1回くらい観直してみるかな。 映画の内容はよくわかりませんでしたが、メリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマンの演技はすごかった。 2人が対峙するシーンは鳥肌ものでした。 さすがにそこではうとうとしなかった。 エイミー・アダムスの純粋な感じも良かったです。 …この人、本当に若く見えますよね。 ずるい!!!
今日は家で映画のはしごをしようと思ったのですが、この 『ダウト〜あるカトリック学校で〜』 があまりに難解すぎてちょっと疲れてしまったので (眠かったし)、はしごは断念しました。 ダメ人間ですわ。
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