市立図書館で借りた恩田陸さんの 『黄昏の百合の骨』 を読みました。
去年一度読んでいるのですが、すっかり内容を忘れていたのでまたおもしろく読むことができました。
前回は気づかなかったのですが、稔の車って何？ 稔って、確かタクシーで来ましたよね。 思わず稔が登場した場面を読み返してしまいました。
稔は前にもその家に住んでいたから、車を置いていた？ って、もうずっと違う場所で暮らしている人がそんなことをしているとは考えにくい。 大富豪ならともかく、勤務医だし。 レンタカーを借りたとしても (そんな記述もなかった気がするけど)、「稔の車」 という表現は使わないはず。
何か最近こういう日記ばかりなので、「あら探しばかりしてる」 と思われたら嫌なのですが、決してあら探しをしているわけではなく、読んでいて違和感を覚えてしまうのです。 それが今回は 「稔の車」。
返却までにもう一度読み返す気力があれば、読み返して確認してみます。
昨夜から "Grim Tales: The Bride" をプレイしています。
早くも Help に頼りまくり。 何故なら、思っていたほどおもしろいゲームではなかったから。 おもしろいゲームだと 「Help を使うなんて、プライドが許さないわっ！」 なんて感じになるのですが、それほどおもしろくないと 「ま、いっかー」 と思ってしまうのです。
アイテム探しは楽しんでいるけれど、パズルは2つほど面倒でスキップしてしまいましたー。 にゃは。
あ、そうそう、再プレイしていた "Macabre Mysteries: Curse of the Nightingale" は終わりました。
Walkthrough をチラ見してカンニングしたのに、Morphing Objects は 19/20 でした。 あと1つはどこにあったんだろう。 また忘れた頃探しに出かけます。
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