今日も今日とて、毒舌全開です。 ごめんねごめんねー。
レンタルしている 『魍魎の匣』 を少しだけ観ました。 冒頭から、「あ、ダメかも…」 と思ってしまいました。 なぜ榎木津の戦争中の話から始まる? (原作がそうなってましたっけ?) しかも、久保竣公がクドカンって、ありえなーい。 その後も、「7年後」 だの 「10時間前」 だの 「3時間前」 だのと時間が前後しすぎて、ちょっとイライラ。 それから 「榎木津と陽子」 とか 「青木刑事と木場刑事」 など訳のわからないサブタイトルみたいなのが表示されるのも、ものすっごく鬱陶しかった。 あと (まだあるのか)、関口が堂々としすぎ。 関口はもうちょっとおどおどしてないと。 これが最大のミスキャストだと思いました。 関口役は永瀬正敏くんが良かったな。 途中から早送りして、ようやく30分くらい観たところですが、ギブアップです。 こうしてみると、『姑獲鳥の夏』 って実は良い映画だったんだな、少なくとも最後まで観ることができましたから。 実相寺昭雄監督であれば少しは違っていたのかもしれませんが、これは言っても仕方のないことですね。 『姑獲鳥の夏』 でやめておくべきだったと思います。 …他にも言いたいことはいろいろあるのですが、今日はこのくらいにしといたるわ (後日言及することはありません)。
あぁ、遂に Skip Puzzle を使ってしまった。 くやしーっ、くやしーっ!
|