メディアセンターのひな祭り。
有言不実行、不言実行、"Twilight Phenomena: The Lodgers of House 13 Collector's Edition" をプレイしています。 昨夜 『アンフェア the answer』 を観たせいか、ちょっと凄惨なゲームをプレイしたくなったのです。 凄惨感は半端ないです、何と言っても自分以外の登場人物がほぼ首だけですから。 思っていた以上に凄惨だった、だってその首が喋るんですもん。 京極夏彦さんの 『魍魎の匣』 に出てくる美馬坂教授に見せてあげたいですよ、まったく。 加菜子ちゃんは 「ほぅ」 としか言えませんでしたけど、こちらのゲームの登場人物は首だけなのにしっかり喋りますよー。 それはさておき、首だけなのに喋ることが不憫で悲しくなってしまいました。 自分の胴体がまったく違うところに置かれているのを目にするのって、どういう気持ちなんだろう…とゲームなのに感情移入。 「私が事件を解決しちゃるから、待っとれ!」 と思いました。 まぁ、解決したところで胴体と繋がるわけではありませんが。 切ない…。 途中からはゴリラ (オランウータン?) がトランス状態で何も仕掛けてこないので、ふと 「何のために頑張っているんだっけ?」 と考えてしまうことがしばしばありました。 そうだった、このゴリラ (オランウータン?) になっている悪者を倒すんだった。 最終的に呆気なく倒れたのでビックリしました。 ERS Game Studios のパズルは比較的簡単で、頭の弱い私にも解くことができるので助かります。 …なんか1つ面倒でスキップした気もするけど…気のせい? もう覚えていないわ。 ただいまボーナスチャプターをプレイ中ですが、だんだん面倒くさくなってきて Strategy Guide に頼りまくっています。 Strategy Guide (とボーナスチャプター) あっての Collector's Edition よ (開き直りんこだぷぅ)。
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