交流戦で負け越さなかった! …勝ち越しもしなかったけど。
地元のスーパーのチラシにコストコフェアが開催されると書いてあったので,冷やかしがてら買い物に行ってみました。 量的にどう考えても購入できるものはなさそうな気がしたので,冷やかしです。 お店の一角にいくつかコストコの商品が並べてあったので,「フェアってこれだけ? くすくす」 と思ったのですが,パンのコーナーやチルドコーナーにもいろいろ置いてありました,失礼しました。 6個入りのバラエティベーグルは私にも買えそうなサイズだったけど,小麦粉製品を極力食べないようにしているので,見るだけで我慢しました。 大きなピザやティラミス,チーズケーキもあったけど,どれも見るだけ。 帰宅してから 「あ,あの大きなピザはカットして冷凍すれば良いのか」 と気づいたけど,後の祭り。 まぁ,ピザも小麦粉を使っていますしね,たぶん。 コストコフェアは定期的に開催されているので,きっと近所の店舗で開催されることもあるでしょう。 その時に腸の調子が良ければ,ベーグルやピザを購入してみようと思います。
昨夜,ジェフリー・ディーヴァー氏の 『限界点』 を読み終わりました。 途中かなり衝撃的なことがあり,あまりにショックで何度も遡ってその部分を読んで悲しい気持ちになってしまったのですが,しばらく読み進めるとそれが勘違いだったことがわかり,ほっとして 「良かった〜」 と声に出して言ってしまいました,安心してちょっと涙も出た。 良かった,本当に良かった。 おもしろかったのですが,調べ屋に狙われた理由がそれ? というちょっとしたガッカリもありました。 あと,翻訳物の読みやすさは翻訳者の文章力に大いに影響されるな,とも思いました。 さて,今日は皆川博子さんの 『倒立する塔の殺人』 を読みました。 冒頭の印象が私がイメージしていたものとかなり異なっていたので,「あれ? 本を間違えた?」 とそんなはずはないのに何度も確認してしまいました。 しばらく読み進めてから,「あ,やっぱりこの本だ」 と安心しました。 もしかしたら内容を完全に理解できていないかもしれませんが,作品に登場した少女たちに明るい未来が待っていますように…と願わずにはいられませんでした。 戦時中の話なので,読んでいて切ない気持ちになることが何度かありました。 みんな,幸せになると良いな。
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