「却下するにしても言い方があるだろう」 という言葉で目が覚めました。 私はいったいどんな夢を見ていたのでしょうか?
昨日と打って変わって,良い天気。 冬物の残りを洗濯することができました。 でも,厚めのパーカーのフード部分がまだ半乾きなので,衣更えはまた後日。
米澤穂信さんの 『遠まわりする雛』 を読みました。 おもしろかった。 青春…ですね,眩しい。 あの瑞々しさが羨ましい。 このシリーズは一部を除いて恋愛の要素がないのが良いと思っていたのですが,その一部(里志と摩耶花)の関係が明らかになって,少しすっきりしました。 里志の言いたいことが私にはよくわからなかったけど,摩耶花がそれを理解しているのなら良いではないか。 恋愛の要素がないのが良いと思っていたけれど,最後は思わず 「わー」 と声が出た。 わーわーわー。 良いです,許す(何様?)。 あぁ〜,早く次を読みたい。 でも次を読んでしまうと,残りがあと1冊になってしまう。 もっとこの世界を味わいたいので,それももったいない気がします。 あぁ,悩ましい…。
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