近所の農薬散布により,エアコン始動。
今日は年に一度の大学の停電日。 日記の管理画面を開こうとしたら,接続がタイムアウトになってしまった。 停電中でもwebサービスに影響はないはずなのに…と思っていたら,すぐに開けるようになりました。 なんで? ま,いっか。
久々にスーパーの開店前に並びました。 鶏むね肉がものすごく安かったので,「これは買わねば!」 と思って行ったのです。 開店20分前くらいに着いたのですが,その時はまだそれほど並んでいませんでした。 でもどんどん駐車場に車が入ってきたので,早めに来ておいて良かったと思った。 お目当ては鶏むね肉だけだったし,それ以外のものもちゃっちゃとかごに入れていったので,5分程度で買い物終了。 スーパーを出る時,まだ並んでいる人がいて,通路が割り込み禁止のバーで塞がれていたので,警備員の方に 「出たいんですけど」 と声をかけて開けてもらいました。 駐車場内も満車状態だったので,さっさと出てあげました。 やっぱり安売りのスーパーは混みますね。 さて,今日はまず中山七里さんの 『悪徳の輪舞曲』 を読みました。 御子柴シリーズ第4弾です。 冒頭の場面を読んで,「これは完全にクロではないか。 一体御子柴はどうやって無罪を勝ち取るつもりなのだ?」 とドキドキしながら読み進めました。 真相がわかった瞬間,「そっちかー!」 と思った。 …ネタバレにならないと良いのですが。 いやー,読みながらゾクゾクしました。 本当におもしろかった! あ,ちょっとだけ疑問に思ったのですが,御子柴の経歴って週刊誌等に書かれたことはなかったんでしたっけ? 法曹界にだけ知られていることだっけ? 御子柴が,母親が過去に住んでいた場所で調査をしている時,話を聞いた人たちがまったく反応しなかったので,「ん?」 と思ったのです。 気になるけど,過去の作品を読み返す気力はないっすー。 予想外に早く読み終えたので,続いて石持浅海さんの 『月の扉』 を読みました。 こちらもおもしろかった。 途中疑問に思ったことが,謎解きにきちんと含まれていたのですっきりしました。 何と言うか,人間という生き物は本当に自己中心的なものだなー,というのが率直な感想です。 何も残らない犯罪でしたね。 これは座間味くんシリーズ第1作目なのですが,驚いたことに 「座間味」 というのは本名ではないようです。 だったらどうしてその後も座間味くんシリーズになるのだろうか? 実は偶然にも本名も座間味だった? それとも,その後は自分で座間味と名乗るようになったのでしょうか。 気になるので続きを読まねばなりませんね。
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