人事を尽くして天命を待つ。
『なつぞら』 最終回。 じいちゃん,それは昼寝だよね? みんなの未来が感じられる終わり方で,良かった。
今日は暑かった〜。 朝,テレビの画面上部に表示される天気予報に雨マークが出ていたのにまったく降らず,むしろ晴れて蒸し暑かった。 まだ半袖で過ごす日々が続きそうです。 14日のオープン日にむすびのむさしで俵むすびの引換券をいただいたので,頂戴しに行きました。 今日は空いていました。 無料のおむすびをいただくだけでは…と思い,一緒に山賊むすびも購入。 お昼に美味しくいただきました。 夕方はラグビー。 初めてしっかり観たのですが,おもしろいですね。 前半はあっという間に感じたけど,後半逆転してからが長く感じられました。 「早く終われ,早く終われ」 と念じてしまった。 そして,見事勝利! 大金星なんですね。 にわかファンですらない私も,大興奮しました。 今夜は美味しいビールを飲みましょう! 次の試合も観るぞ。
昨夜,坂井希久子さんの 『さくさくかるめいら 居酒屋ぜんや』 を読みました。 只次郎は,本当に良い人だねぇ。 良い人で終わってほしくないけど,重蔵というライバルが出てきたのでちょっと心配です。 きっとこちらも逆転勝利が待っていることだろう。 只次郎の姪のお栄が,どんどん可愛くなっている。 賢いし思いやりもあるし,お栄が出てくるシーンでは気持ちがほっこりします。 続きを借りてきたので,読むのが楽しみです。 今日は下村敦史さんの 『刑事の慟哭』 を読みました。 うーん,なんかずっともやもやする小説でした。 相棒の神無木が自分のことを信じてくれているというのに,どうして田丸は神無木に本当の思いを伝えることができないのか。 そういうところがすごく嫌だしもやもやする,と思いながら読み進めました。 下村敦史さんの作品だから,おもしろかったのは間違いないのですが,『刑事の慟哭』 というタイトルも意味がよくわからないな,と思いました。 私は泣けませんでした。
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