3連休明け最初の問い合わせは,なかなかヘビーなものでした。
職場を異動になる(?)夢を見ました。 が,配属された先はパソコンショップのようで,上司は 「店長」。 異動ではなく転職か? シフトがわからず,休憩が取れないので店長に聞いたら,「農場に行ってもらうことになった」 と言われました。 うぅむ,それならやはり異動なのか? 農場に行ったら気球が飛んでいて,その気球から長くロープを垂らしてアクロバティックなことをやっている人がいた。 何度か繰り返すそれを見ているうちに気球がどんどん小さくなって,農場に不時着しました。 恐ろしーっ。 乗っていたのはドイツ人男性2名のようでしたが,怪我一つなく無事で良かった。 …あ,今書きながら思ったけど,実はドイツ人ではなくスウェーデン人だったのだろうか。 昨日読んだ本の,あの2人のことを無意識に考えていて,こんな夢を見たのかもしれません。 夜中に気づいたら,また暗い気持ちになっていたと思うので,気づかなくて良かったです。 ほんま,ファビアン・リスクは…(怒)。
昨日日中読み始めたマイ・シューヴァル,ペール・ヴァールー著の 『刑事マルティン・ベック ロセアンナ』 を,昨夜読み終わりました。 うーん…,評価は高いようですが,私には合わなかったみたいです。 終盤の少し手前で飽きてしまい,斜め読みしてしまった。 その斜め読みの部分がすっごくおもしろかったのだとしたら残念ですが,読み返す気力もありません。 50年以上前の作品だということを差し引いても,なんかちょっと…。 アガサ・クリスティはもっと古くても,おもしろく感じられるので,やはり波長が合わなかったということなのでしょう。 ごめんなすゎい。 マルティン・ベック然り,ファビアン・リスク然り,50年以上前も現代も,刑事の家庭は問題だらけ…というのは変わらないんですかね。 そこはちょっとおもしろいな,と思いました。
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