「アマビエ」 が 「アマエビ」 に見えて仕方がない。
よくよく考えたら，テレワークを週の前半後半で分けるのも，かなりしんどいですね。
そんなことを考えているうちに終了することを願います。
ツレヅレハナコさんの 「余熱でほっとけばできちゃう「低温鶏レバー」」 にはまっています。
健康診断で高脂血症と診断されるのが怖くて，普段鶏レバーは我慢しているのですが，今年はもう2回も食べてしまった。 新型コロナウイルスの影響で健康診断が延期になったことが，私の気持ちを緩めているのかもしれません。
さてこの低温鶏レバー，私はハツの部分は取り除いて肝臓の部分だけで作ります。 ハツの部分は別に重要な用途があるのです。
いつも1パックで作るのですが，一度に食べ切るにはちと多い。 残りを冷蔵庫で保存することになるのですが，いざ食べようという時に冷えていて味気ない。 かと言ってせっかくの低温鶏レバーをレンジでチンするわけにもいかない。 そこで，ハツの出番です。
ごま油と青ネギと一緒に炒めて塩で味付けしたハツを上からジャッとかけると，とても良い塩梅になるのです。
なので，一晩目はごま油と青ネギと塩で，二晩目はごま油と青ネギとハツでいただくのが，お気に入りの食べ方です。 今日は二晩目の食べ方でいただきましたん。
あー，また食べたくなってきた。 今週末，どうしよっかなー。
友井羊さんの 『スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 子ども食堂と家族のおみそ汁』 を読みました。
おもしろかった。 そして毎度のことながら，美味しいスープを飲みたくなりました。 次のスープジャーは，お味噌汁ではなくスープにしてみようかな。
ただ，ちょっと残念なのは，1話目では違う中学校に通っていることになっていた少女たちが，最終話では同じ中学校に通う小学校からの友人になっていたこと。 そういうおかしなことを書かれると，そこでぷつんと集中力が途切れるんですよね。 校正の段階で気づいていただきたいものです。
あと，麻野さんの親子関係の話をこれっぽっちも覚えていなかったので，100%理解できたわけではないことも残念でした。 これは私の問題なんですけどね。
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