連勝すると気分が良い!
帰宅後,郵便受けにエド(『インタヴュー・ウィズ・ ザ・プリズナー』)が届いていました。 表紙を見ただけで,胸が熱くなりますが,もう少し寝かせることになりそうです。 先日の日記に 「秋の夜長にぴったりな気がする」 と書きましたが,よくよく考えたら私は早い時間に眠るので(朝が早い),秋の夜長はあまりないんですよね。 週末も酔って眠ってしまいますしね,あはは。
昨日 「駐車する時にちょっとした事件が発生しました」 と書いた件は,正確には事件ではなく事故です。 でも,自分にとっては大事件だった。 …あ,ハードルを上げちゃってます? 実家のガレージは,柱の途中にアーチ状のパーツが出っ張ってついているのですが,バックしている時その出っ張りに左のドアミラーが 「コツン」 と当たったのです。 「コツンくらいなら大丈夫か」 とそのままゆっくりバックしていたら,ドアミラーがみるみるありえない角度に曲がっていって。 大慌てでブレーキを踏んだ時は,普段格納されるのとは逆向きにぐんにゃり曲がっていました。 「死んだ…」 と思いました(何か恐ろしいことが起きると 「死んだ…」 と思う癖があります)。 車を前進させ,ダメ元で車内のドアミラーの制御ボタンを押してみたのですが,動くのは右のドアミラーのみ。 本当に死んだ…。 車を降りて逆方向にくっきりはっきり曲がったドアミラーを見て 「あぁ,いつもお世話になっている整備工場は明日は休みか…」 と絶望したのですが,「できるところまでやってみよう」 とドアミラーを押してみることにしました。 力を入れすぎるとさらにまずいことになりそうだし,かと言ってあまり力を入れないと動きそうにない。 心臓バクバクの状態で 「えいやっ!」 と押したら,なんとかちょうど良さそうな角度に戻ったように見えました。 いけたか…? 運転席に戻り,「お願い!」 とドアミラーの制御ボタンを押したら,なんと動いてくれました! その後何度か出し入れを試しましたが,問題はなさそう。 生き返った…。 その後きちんと駐車し直し(ビビったので左側を大きく空けて停めた),家に入って母に 「今大変だったんだよ〜」 と報告したら,「傷はついてない? 大丈夫?」 とな。 せっかく生き返ったのに,またちょっと死んだ。 昨夜は暗くて確認できそうになかったので,朝起きてからすぐに見に行きましたが,傷はまったくついていませんでした! ようやく本当に安心することができました。 不安だった割に,夜ぐっすり眠れたのはご愛嬌。 動作することは確認済みでしたのでね。 今日も母の運転手で買い物に出かけたのですが,帰宅後駐車する時はやはりちょっとビビって左を大きく空けて停めました。 日中は良いけど,夜は暗くてよく見えないので,本当に怖い。 次からも気をつけて停めようと思います。 以上,昨日の事件改め事故の顛末でした。
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