ここまできたら,これはもう…。
生協の水の自動販売機で,今日は硬度600以上のミネラルが含まれたプレミアム硬水を購入してみました。 …が,美味しくない。 午後はずっとしかめっ面で水を飲みました。 次回からはまた中硬水ミネラルにします。
昨夜 『ミステリと言う勿れ』 を購入したことで時間つぶしのツールができたので,『夜のお茶漬け 食堂のおばちゃん(11)』 を開きました。 とある用事の合間の時間つぶし用に取っておいたのです。 ずっと表紙を下にして机に置いていたのですが,表に返して帯を見たら 「料理人の万里がお店を卒業!?」 とあったので,「あぁ…」 と思いました。 「いや,あからさまに書いてあるのが,逆に怪しくない?」 とちょっと希望を抱いてみたりもしましたが,「読者に心の準備をさせるためか?」 と思わないでもないし,複雑な心境です。 まだ1話目を読んだだけですが,万里がはじめ食堂で働き始めて6年も経っていることに驚きました。 いつの間にか30代になっていたのかー。 うーん,だとしたらはじめ食堂を卒業して新たな道を歩むのもやむなし,かな…と自分なりに心の準備を進めております。 …いや,でも万里が抜けたらお昼の営業は無理だよなー,どうするんだー。 先を読みたいけど,週末ゆっくり楽しみたい気もして悩ましいです。 折衷案で 『ミステリと言う勿れ』 を読むか。 こちらは2巻を読み直しているところなので,まだまだボリュームたっぷりです。
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