製氷皿を冷凍庫に入れました。
暑いので,ハンディ扇風機を職場に持って行きました。 でも,すぐに涼しくなりたい時は扇子の方が優勢。 もっと活用しないといけないな。
昨日の帰宅時,外の脚立がなくなっていたのでベランダの水漏れの処置が終わったのかと思っていたら,夜中にポツポツ落ちてくる音が聴こえてきて絶望しました。 でも,「ちょっと遠い気がするから,うちではないかも」 と思いながら眠った。 朝,外の様子を伺ってみると,どうやらベランダに向かって右隣の上から落ちている模様。 脚立が立てかけてあったのは左隣との間なので,そちらは処置が終わったのかしらん。 「では,うちは?」 と気になってくる。 エアコンをつけてすぐに落ちてくるものではないだろうから,今落ちていないからと言ってまだまだ油断はできません。 上の住人がお留守の時は油断しちゃいますけどね。
日曜日に読み始めた宮部みゆきさんの 『堪忍箱』 を読み終わりました。 内容紹介にある 「名もなき人たちの日常にひそむ一瞬の闇」 に尽きる気がする。 そんな中でも,最後の 『砂村新田』 は明るい光が射し込む話のような気がして,気持ちが少しじんわりしました。 最後がこの作品で良かったです。
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