久しぶりに西条で迎える土曜日の朝。 朝方実家の母が夢に出てきた。 一緒に買い物に行って帰宅する夢だったのですが、何か不思議な感じだった。 夢の後半、近所の方が回覧板を持ってこられ、母が出られない状態だったので私が出たら 「これ、お母様が前に読みたいと仰っていたので…」 と1冊のマンガを一緒に差し出された。 「母がマンガ…? 何とめずらしい…」 と思いながら受け取り、台所にいる母に渡したら、今携わっている仕事に関係している人 (子?) が漫画家になりたいかマンガがすごく好きだかで、母も興味を持ってみようという理由で借りたとのこと。 実は夢の前半で買い物に出かけた時も母は 「あ、マンガ…」 と本屋に立ち寄ろうとしていたのだ。 全編通してちゃんとしたテーマがあった気がして、目が覚めた時になんだかすごく不思議な気持ちがしました。 夢ってもっと荒唐無稽な気がする (ペコちゃんが話しかけてきたりとか)。 午後母がドライブがてらやってきたのですが、件のマンガのことを聞くことはできませんでした。 正夢だったら何か怖い気がして… (たぶん正夢じゃないと思うけど)。
『きらきらアフロ』 で飛蚊症の話をしているのを聞いて思ったのですが、たぶん私もこの飛蚊症です。 黒いものが見えるわけではないのですが、子どもの頃から空中に浮遊するものが見えていて、子ども心に 「プランクトンみたいなのが飛んでるー。 水の中にいるみたーい」 と思っていました。 世の中の人はみんな見えているものだと思っていた。 深刻なものなのかな…、特に困ってはないけど。
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