暑い! 信じられないぐらい暑い! さっき温度計を見たら23度もあったので、思わず窓を開けました。 全開じゃなく1/3開ぐらいですが (さすがにちょっと涼しくなってきたかも)。 そろそろ電気ストーブを片づけて扇風機を出さなくては。
昼休み、準備室に響く悲鳴。 流しにカエル!? それも私がこよなく愛するアマガエルではなく茶色系のカエル (ヒキガエル?)。 「一体どこから…」 と思いながら職場の方と捕獲方法について考える。 「ペットボトルを切ってそれで捕獲するしかないか」 という案に決まりペットボトルを取りに行くと、折りよく I 先生が入ってこられた。 「先生、カエル触れます?」 と流しに案内すると 「えー、どこから入ってきたんだろうねー」 と飄々とした態度を見せつつ触ろうとしない I 先生。 「やっぱりペットボトルか…」 と思っていたところに今度は S 先生登場。 「先生、カエル触れます?」 と尋ねてみると 「カエル? あー、カエルね、そうそうさっき流しに…」 「ご存知だったんなら、どうして教えてくれないんですか!?」 と詰め寄ると、流しのところに行きカエルをひょいと持ち上げる S 先生。 「先生、平気なんですか?」 「えっ? だってこれ…」 「………作り物!?」 「あー、さっき驚かそうと思って流しのところに置いたのに、すっかり忘れてサーバ室に行ってしまった。 驚くところを見逃した…」 と orz 状態の S 先生。 驚いたところを見られなかったのが不幸中の幸いか。 「あげますよ (S 先生)」 「いりません (私)。」 その後も他の先生方を驚かせようと思って流しのところに置いていたのですが、職場の方や自分が驚いてしまうので移動 (S 先生を驚かせるために先生のお弁当箱に入れておこうかとも思いましたが、驚くのは奥様なのでやめました)。 夕方、「さーてどこに置こうかなぁ」 とマルチメディア工房の植木鉢に置いたりして遊んでいたら (植木鉢はかなりヒット) ユーザに声をかけられ、カエル片手にユーザ対応。 対応の途中で机に置いて、驚かせてみれば良かったなぁ… (「あそこのスタッフは変人」って噂が流れたら嫌ですが)。 さて、彼 (カエル) は明日の朝はどこにいるのでしょうか。
さすがに寒くなってきた、そろそろ窓を閉めるかな。
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