よく質問に来られる留学生の方が、Excel の使い方について質問に来られました。 最近 Excel の質問が多いなー。 数値が入った Excel のファイルとグラフがプリントアウトされた紙を私に見せ、「この表からこういうグラフが作りたい」 と仰る。 んー、間に余計な列があるので、必要な列だけどこかにコピペしないとできないなーと思い、その旨を伝えると黙ってこちらを見るばかり。 …私にやれと? それはちょっとどうかなーと思ったので、「では私も自分の端末でやってみますので、あなたもやってみてくださいね」 と言ってグラフのイメージ図をコピーしに行って戻ると 「一旦研究室に戻っても良いですか?」 とな。 おめ、ここにやりにきたんでねかったのか? (訛って読んでください、イメージは西島君の青森弁)。 「良いですよ」 と答えると 「じゃあ、2時ぐらいに戻ってくるので、先生 (私のことらしい)、お願いします」 と言って去って行かれました。 「お願いします」 って、おめ、丸投げじゃねえだろな? グラフ自体は数値の表を抜粋してコピペしたら簡単にできた。 なので、いつでもこーいぐらいの気持ちで待っていたら、1時ぐらいに来られました。 そして言うことにゃ 「友達にこのグラフを見せたら、"わかりづらい" と言われました。 どういう風にしたらわかりやすいですか?」 と。 「ごめんなさい、このグラフが何のデータでどういう風に使いたいのかがわからないので、私にはわかりません。 作りたいグラフのイメージがわかればお手伝いできるのですが…」 と言ったら、「じゃあ、このグラフで良いです」 と仰るので私が作ったグラフをお見せして、作成方法をお知らせした。 ユーザもメモを取っていた…が、おめ、そのメモ、後で読めるのけ (すんごい殴り書き)? そして 「また後でフロッピーを持ってきます」 と言って去るユーザ。 何でフロッピー? おめ、まさか…。 1時間後、ポスプリの対応をしているところに、フロッピーを持ってユーザカムアゲイン。 そして言うことにゃ 「先生 (私のことらしい) のデータをこれに入れてください。」 …おめ、まさかとは思ったけどやっぱり丸投げしたのけ? 「本当は自分でやらなきゃいけないんですけどー」 って、今まで聞いた中で一番流暢な日本語を残して軽やかに去って行かれました。 二度目はねえかんな、今回だけだかんな。 …全然西島君の青森弁じゃないな。
そろそろ目薬がなくなるので、帰りに大学からかなり離れたドラッグストアに買いに行こうかなーと思っていた、今日も歩きですけど、ええ。 幸い曇っていて涼しいし、楽勝だろーと思っていた、そう4時半頃までは。 駄菓子菓子 (だがしかし)、5時前になってポスプリのトラブルが発覚。 2時頃出力したポスターに2ケ所おかしなところが見つかった。 下の部分が切れないかどうかだけ心配していたので、他の部分のことはすっかり見落としてました。 うげーっ。 元ファイルが PowerPoint なので PDF に変換して出力する方法を…と思ったら、変換に失敗。 とりあえず元ファイルをグループ化してもらって、おかしくなっていた箇所が先に出力されるように回転させて出力。 その間に再度 PDF 変換にチャレンジ。 うぎゃー、やっぱりきちんと出力されないー。 PowerPoint ではきちんと出力できないことがわかったので、PDF 変換するしかない…ってことで、頭の中が真っ白になりながら何とか変換しました。 そして息も絶え絶えの状態で出力開始。 なんか背景が変な気もするけど、さっきおかしくなっていたところはクリアしました。 ぜぇっぜぇっ。 出力はできたけど、ユーザに確認してもらうまでは帰れない…と思い、取りに来られるのをひたすら待つ。 そして6時前、取りに来られたユーザに確認していただき一件落着となりました。 この時はまだ歩いて行けるかな? ぐらいに思っていた。 待っている間に近道がないか検索してみたりして。 安心して冷静に考えてみる。 これから45分かけて歩いて行くことはできそうな気がする、うん、行けるだろう。 でもそこから30分かけて歩いて帰る自信はない…、歩いて帰れたとしても明日は廃人…ってことで歩いて行くことは諦めて、帰宅後車で出かけました。 あー、面倒くさい。 今度元気がある時に近道を探してみようと思います。 あー、こんな時自転車だったら、すいすい行けるのになー。
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