連休2日間は実家でおとなしく過ごしました。 母とウッドワン美術館に行く約束をしていたのですが、私は風邪、母も昨夜は地元の神社のお祭りの手伝いで深夜1時半に帰宅、でお互いだるかったので延期しました。 慌てなくても現在の展覧会は12月までやっているみたいだし、無理する必要はない。 昨夜母を待ちながらうたた寝していた時、おもしろい夢を見ました。 玄関の鍵が開く音が聞こえ、母が帰ってきたので 「お帰りー」 と出迎えて 「あ、トイレに行きたかったんだ」 とトイレのドアを開けると何故か汲み取り式の昔のトイレ。 夢に出てくる実家のトイレはいつも何故か汲み取り式なのですが、今回の夢の中の私は 「あー、汲み取り式ってことは夢だ、これ。 夢だったらトイレに行けないよー、目を覚まさなきゃ! 目を覚まさなきゃー!」 と大声を出してうろうろ。 そして念願かなって目が覚めるのですが、目が覚めた私は12歳 (しかも学校の授業中) でした。 目が覚めても夢の中だったってわけです。 いつも実家のトイレが出てきても、夢の中では 「これ、夢だ」 って気づかないのに (目が覚めてから 「またかー」 と思うのが常)、今回は冷静に (?) 「夢だ!」 って気づいたのが我ながらおもしろかったです。
実家で 『邪魅の雫』 を読み進める。 もう少しで500ページってところですが、おもしろくなってきたー! でも、榎木津の過去に女性関係が明らかになり、榎木津ファンの私はかなりショックを受けています (バカ)。 榎木津に恋愛は似合わないーっ。 あと、すごく気になるのが (ネタばれだったらすんまそん)、殺人事件の被害者の名前が途中から変わったこと。 最初 「○井」 って苗字だったのに 17章ではいきなり 「○田」 になっているのです。 記憶違いかな? とページをさかのぼって確認したのですが、やはり最初は 「○井」 だった。 会話している2人の刑事の勘違いかとも思ったのですが、途中参加の公安の刑事まで 「○田」 と言っている。 謎です…。 風邪でぼけていたから、途中 「あれは○井じゃなく○田だった」 という記述を読み落としたのでしょうか。 んなあほな。 よし、また I 先生に確認だ!
|