今日は職場の新年会でした。 仕事が済んでからあれこれ支度をして、焼き牡蠣、キムチ鍋、たこ焼き等々を楽しみました。 帰って体重計に乗ったら、2キロ増えていました。 お正月休みでさえ500グラムぐらいしか増えなかったというのに…。 おそろしい…、明日から頑張って歩きます。
昼休みに西図書館に行き、『エルネスト・チェ・ゲバラとその時代―コルダ写真集』 を借りました。 昨夜図書館のサイトで検索して発見し、「誰かに先を越される前に借りなくちゃ!」 とかなり焦って借りに行きました。 今週末映画が公開されるから、世間もチェ・ゲバラに大注目している気がして。 気のせいかな。 無知な私がチェ・ゲバラのことを知ったのは、去年の夏頃。 サロンシネマ&シネツインのサイトからリンクがはられていた 『敵こそ、我が友 〜戦犯クラウス・バルピーの3つの人生〜』 でチェ・ゲバラの名前を見て、クラウス・バルビーよりも彼に興味を抱いたのです。 クラウス・バルビーの映画は観ませんでした。 それからしばらくして、市の図書館で抱えていた本を置いた棚に、偶然にもチェ・ゲバラの本があり、「あら、こんなところにチェ・ゲバラ」 的な気分になったりもしました。 その時、その本は借りなかったんですけどね。 …借りておけば良かった! そして今週末、『チェ/28歳の革命』が公開されます。 「あらやだ、私のために?」 と言いたくなるほどのタイミングの良さです。 映画館では何度も予告編を観ているのですが、お正月にテレビCMを見てさらに気分が盛り上がってきました。 Amazon にも特設サイトができています。 やっぱり世間はチェ・ゲバラに大注目だ! 去年、『レンブラントの夜警』、『宮廷画家ゴヤは見た』、『アラトリステ』 等で歴史的背景がさっぱり理解できず、その内容の半分も楽しめなかったという苦い経験があるので、今回はきちんと予習して映画鑑賞に臨みたいと思います。 …写真集程度じゃダメかちら。
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