空きっ腹にキール。 よく眠れそう。
午後に受けたポスプリ予約の電話、「なんか東方神起のメンバーと同じ口調だなー」 と思っていたら、案の定韓国からの留学生でした。 出身国によって、独特のイントネーションがあるのだろうか。 「今日はダメ?」 と聞かれたので、「当日予約は受けてないんですよ。 でも明日も混んでいるから、もう空いているのは8時半からしかないんですよ」 と答えたら、「じゃあ、8時半で」 と。 日本語はとても流暢。 場所の説明をする段になり、「生協は知っています。 生協のどちら側?」 と聞かれたので、「生協の西側ですよー。 …って、どこの生協ですか?」 と聞いたら、「(広大) 中央口の…」 と言うので、「遠いです、全然遠いです。 ここは西口です」 と会話にずれ発生。 「あ、じゃあ、近くまで来たら電話してください」 と言ったら、「携帯電話を持ってません。」 …オーマイガーッ! 「中央口から西口までバスで行けますか?」 と聞かれたので、「学内移動だと、バス代はいくらかかるんだ?」 と思いながら、「んー、来ることはできると思いますけど、乗る人はいないんじゃないですかねー」 みたいなことを言ったら、「中央口から歩いたら、どのくらいですか?」 と聞かれたので、「中央口からなら、歩いて10分くらいですかね。 迷わなければ、ですが」 と答えたら、「迷わなければ…ですね」 と失笑。 理解力もばっちり。 本当に日本語お上手っすね。 「ちょっと待ってくださーい」 と近くにいる学生に聞いている気配があった後 (「8時半だから、8時にここを出れば大丈夫」 とか聞こえた)、「今日行っちゃダメ?」 と聞かれたので、「当日予約は受けていないけど、明日迷って時間に間に合わなくなるよりは…」 と思い、「じゃあ、次の予約が4時だから、今 (3時20分頃) からすぐ来てくださーい」 と答えたら、「じゃあ、今すぐ行きまーす」 と軽いお返事。 「探しに行こうかなぁ。 服装を聞いておけば良かった…」 などと思いながら、待つこと30分。 無事 (道中いろいろあったかもしれんが) 到着。 「4時からの人が来るまでに出力を始めちゃおうか?」 と同僚と話し、プリンターにセットしている用紙を交換していたら、ジャストなタイミングで4時からの人が到着。 残念。 「4時からの予約の人のを先に出しますので、印刷を始めるのは4時20分頃になると思います」 と言ったら、「じゃあ、その辺を歩いてきます」 と出て行かれました。 そして、4時からの予約の人の印刷に一度失敗し、出し直している時戻ってこられました。 ごめん、もうちょい待ってー。 それでも5分遅れくらいで印刷を始めて、約20分後に無事印刷終了。 余白をカットした後、ポスターを触って 「紙ですね」 とユーザ。 「はい、紙です」 と私。 紙だと何か問題? そう言えば見本を見てもらっている時も、「紙ですね」 とおっしゃっていたような気がします。 クロス (布) が良かったの? でも、それは最初に却下したよね? 単に 「紙ですね」 という言葉を使いたかっただけなのでしょうか。 そうだ、きっとそうに違いない。 最近 「紙」 という言葉を覚えたに違いない! …それにしては、流暢すぎるっての。 帰り際、「ここの場所はすぐにわかりましたか?」 とお聞きしたら、メディアセンターのページからプリントアウトした地図を見せて、「これを見て、ここの道を通れば何とかなると思ってきました」 と笑顔。 しつこくしつこく、「メディアセンターのページに地図があります」 と言った甲斐がありました。 きっと同じ研究室の人にプリントアウトしてもらったんですね。 そんなこんなで今日のプチ国際交流 (どこが?) が無事終了。 あ、実際の彼は、東方神起テイストは皆無でした (失礼) が、すごく良さそうな人でした。 次回は前日までに予約してから来てねー。
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