ニュースの女性キャスターのお召し物に、1つボタンのジャケットが多いことが気になっています。 流行でしょうか?
午前中、準備しておいたゴミを捨てるため、環境センターに行きました。 ここは、何度行っても慣れることができません。 いつもゴミとして捨ててしまったことを後悔して、後ろ髪を引かれながら帰ります。 姥捨て山に来るような気分を毎回味わっています。 ふぅっ…。 夜、新しい洗濯機で、初お洗濯。 音が静か〜。 排水ホースがきちんとセットされているかが気になって、排水の音が聞こえたと同時に駆けつけて、確認してしまいました。 プロの仕事なので絶対大丈夫、とは思うのですが、最初なので確認しておかないと気が済まなくて…。 今まで洗濯する日は朝からなんとなく憂鬱だったのですが (音のうるささと手間で)、これからはそんなストレスからは解放されそうな気がします。 良かった…ね。
先日来読んでいた、市の図書館で借りた伊坂幸太郎さんの 『バイバイ、ブラックバード』 を読み終えました。 これはまた、いつもの伊坂ワールドという感じ。 いろいろな別れが描かれているのですが、私は5章が一番好きでした。 「佐野〜」 と声に出して言いたくなった。 佐野〜。 全編を通じて、マツコさんを彷彿とさせる (体格も性格も) キャラが出てくるので、マツコさんを頭に思い浮かべながら読みました。 「バイバイ、ブラックバード マツコ」 というキーワードでググるとかなりの件数がヒットするので、きっと読んだ人はみんな同じ気持ちなんだろうな、と思ってしまった。 …って、完璧にマツコさんですよ、あれは。 読み進めていくうちにどんどんそのキャラに引きこまれていってしまうのも、マツコさんと同じ気がしました。 魅力的なんだ。 ラストも良かった。 エンジン、かかれっ!
さらに図書館で借りていた東野圭吾さんの 『ガリレオの苦悩』 も読み終えてしまいました。 『容疑者Xの献身』 であれだけ苦悩したのに、あんた、まだ苦悩してんのかい? と思いながら読み始めました。 実際苦悩していたのは、『操縦る』 と 『攪乱す』 だけのような気もしましたが、全体を通してやっぱりおもしろかった。 このシリーズは、これから先も続けてほしいです。 あと、加賀恭一郎さんシリーズもね。
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