なーんか気疲れした。
さっき洗濯物を干しにベランダに出て (風で乾くような気がしたので)、干し終わって振り返ると網戸にカエル! 「やーんやーん、一体いつからー?」 と興奮しながら部屋に入り、網戸の内側からツンツン。 が微動だにせず。 室内干しの洗濯物を干してから、「やっほーっ!」 と戻ったら、もうカエルくんの姿はありませんでした。 つれないお方…、ツンツンしたのがまずかったか? 遠慮して網戸の内側からにしたんだけどな。 毎晩窓の外からはカエルの歌が聴こえてくる…と言うより、カエルの歌しか聴こえてこないのですが、その姿を見かけることはあまりないので (きっとベランダに来ていたりするのだと思うけど、暗くて見えない)、たまに見つけると興奮します。 朝方、眠そうにベランダの柵に座っていたりすると、「たまらんっ」 って気分になります。 たまらんっ、手のひらに載せて眺めたいっ!!! よしっ、せっかく二度寝せずに早起きしてるんだから、これから毎朝ベランダをチェックしよう。 そう言えば2週間くらい前だったか、夕方ベランダを見たらエアコンの室外機の上に普通サイズのアマガエルと1cmに満たないくらいの小さなアマガエルがいました。 「あらぁ、親子?」 と思ったのですが、そんなはずはありませんよね、子ども時代はおたまじゃくしなんだし、生き別れになった親子 (たぶん生き別れますよね?) が我が家のベランダで偶然再会なんてことはないはず。 やはり感動の再会ではなかったようで、しばらくしてから見たらお互い全然違う方向に歩んでいました。 交渉決裂か (たぶんこれも違う)。 本当にアマガエルは見ていて飽きませんなぁ。 さっきから頭の中を矢野顕子さんの 『ふりむけばカエル』 がグルグルしています。 あっ、でも雨は降らないでほすぃ〜。
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