風邪をひきかけている模様。 続く時は続くなぁ。
食いしん坊の読書の日。 まず、井上荒野さんの 『荒野の胃袋』 を読みました。 見開き 2ページの短いエッセイばかりだったので、とても読みやすかった。 あと、当たり前だけど書かれているものがどれも美味しそうで魅力的でした。 フランスうどんは自分でも作ってみようかと思ってしまった。 あと鰤かぶらも。 食べたこともないような高級料理ではなく、自分の記憶の中にもありそうな身近な食べ物のことが書かれているのが良い。 レシピをメモしておこうかな。 続きまして、『八朔の雪 みをつくし料理帖』 を読みました。 こちらも美味しそうな食べ物が出てくるのですが、それより出てくる人たちの心の温かさが胸にしみてきて、泣けて仕方がありませんでした。 …今気づいたけど、なんだか目がしょぼしょぼしているのは泣きすぎたせいか。 このシリーズも先が気になって仕方がないけど、続きは次の週末のお楽しみです。 明日から1週間、仕事を頑張ろう!
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