オイル交換の予約完了,よしっ。
いつも週末にファンヒーターのタンクに給油するのですが,先週末タンクを持ち上げてみたらまだまだ重くて,「よし,一度限界までいってみるか」 と給油の警告が出るまで放っておくことにしました。 週末は暖かかったのでそれでも良かったのですが,昨日からまた急激に冷え込んできたので,「寒い夜に給油に行くのは勘弁…」 と考え直して,今朝給油しておきました (朝は暖房を使わない)。 土日はほとんど灯油も減っていなかったようなのですが (ほとんど燃焼もしていなかった気がする),昨夜は一気に減っていました。 今夜はもたなかったかもしれないので,朝給油しておいて良かった。
先ほどまで 『奇想博物館』 を読んでおりました。 今日読んだのは,朱川湊人さんの 『遠い夏の記憶』,長岡弘樹さんの 『親子ごっこ』,深水黎一郎さんの 『シンリガクの実験』 の3篇。 『遠い夏の記憶』 からは 2つの異なる親の愛情を感じることができました。 形は違えども,どちらも親としての愛情。 都合の良い方を責めることもできない気がしました (身勝手すぎる気もするけれど)。 『親子ごっこ』 も少し違うけど親の愛情なのかな。 親になりきれていない人が親としての意識を確立する物語,とも言えるかも。 最初は読んでいて少し辛かったけど,読み終わった後は心がほっこり温かくなりました。 『シンリガクの実験』 は最後の一文で,「うわーっ!!!」 と思いました。 今日読んだ作品の中では,これが一番衝撃的で怖かったかも。 『シンリガクの実験』 とはうまいタイトルをつけたものだと思います。 マジ怖い。
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