甲子園球場は水はけが悪すぎませんか？
昨夜のフェデラー・デルポトロ戦は，どちらかと言うとデルポトロ選手に肩入れして観ていました。
第1セットをデルポトロ選手がとったので，このままいけるか！？ と思ったのですが，第2セットのフェデラー選手のギアの上げ方がすごかった。 ちょっと怖いくらいでした。
デルポトロ選手の敗戦が濃厚になってからは私も気もそぞろになって，月曜日に届いた荷物を開けてみたり（今頃!?），iPad mini にアプリをインストールしてみたり。 こんなこと，マレー選手の試合だったら絶対にしないのに…とちょっと思いました。
金曜日の夜にふと 「マレー選手の試合をしばらく観ていないなぁ…」 と思ったら，無性にさみしくなりました。 今年はもう無理だけど，来年の全豪オープンには出場できるかなぁ。
そう言えば，ジョコビッチ選手の不在も案外さみしいものですね（失礼！）。 トップ選手の多くが不在の中，ツアーを盛り上げてくれているフェデラー，ナダル両選手に感謝です。
今日は下村敦史さんの 『サイレント・マイノリティ 難民調査官』 を読みました。
難しい話。 ミステリー色はそれほど強くなく，難民について考えさせられる小説でした。 あと偏った思想を持ったジャーナリスト気取りの輩は，本当に迷惑だな，とも思いました。 そういう仕事を生業としている人は，公平な視線を持っていてほしいと思います。
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