交流戦は頑張ってっ！
昨日作って冷やしておいたところてんを，今朝いただいたのですが，すごく美味しかったです。
歯ごたえがあって，臭みは全然なくて，本当に美味しい。 昨日酢を使い切ってしまったのでポン酢で食べたのですが，美味しかった。 半分残っているので，トマトを載せてイタリアンドレッシングでいただこうと思っています。
市販のところてんは保存のために酢水に入れられていて，水洗いしてもぷーんと酢の匂いがするのですが，手作りのところてんにはそれがないので，黒蜜で食べても美味しそうです。
明日の分も作っておきました。 おっと，買い置きのところてんがまだ残っているんだった。 せっかくだから，食べ比べをしてみようかな。
今日はまず，内藤了さんの 『COPY 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』 を読みました。
安定のおもしろさ。 でも，事件が解決していないのがちょっと残念。
あまりにも現実とかけ離れていて状況が想像できないので，猟奇殺人の描写には特に怖さを感じないのですが，作品に登場する犯罪組織がもし本当に存在したら…と想像すると，怖くて仕方がありませんでした。 警察でも太刀打ちできない気がする。
今後の展開が気になります。
続いて，友井羊さんの 『スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 想いを伝えるシチュー』 を読みました。
猟奇殺人ものを読んだ後だったので，気持ちがすごくほっこりしました。 「現実社会はこうだよね〜」 とちょっと安心した。
この作品を読むと美味しいスープが飲みたくなるのですが，これからの季節にはちょっと暑いかな。 冬に読んだら，もっと美味しく感じられたかもしれません。 読む季節も重要ですね。
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