またベルダスコ選手か…。 そして,2018年シーズン終了。
昨夜は,銀河高原ビールの小麦のビールで祝杯。 初めて飲みましたが(たぶん),香りの強さが印象的でした。 次に飲んだ GRAND KIRIN の GALAXY HOP が,すごくスッキリと感じられました。 この順番で飲んだのは,正解だったかも。 さて,次はどのビールを楽しもうかな。
週末の地元のスポーツニュースで,改めて先日のビールかけの様子を観ました。 永川投手もいたんですね! 「永川! 良かった〜」 と思わず声が出た。 インタビューでちらっと 「最後」 という言葉が出たのが気になりましたが(その先は聞けなかった),個人的な意味ではないと思いたい。 もっともっと活躍してほしいと思います。 あと昨日のナイター中継で,「アドゥワ誠投手は未成年でビールかけに参加できなかったけど,ロッカールームで一岡投手から炭酸水をかけてもらった」 という話を聞いて,じんわり感動しました。 本当に良いチームです。 そう言えば,大学近くのショッピングセンターで,ビールかけTシャツがもう普通に売られていました。 だったら最初からそうすれば良いのに…。 買わなかったけど(をい)。 日本一になったら,別バージョンが発売されそうですしね。
今日は石持浅海さんの 『君がいなくても平気』 を読みました。 内容紹介に 「共同開発チームに所属する水野勝は,同僚で,恋人でもある北見早智恵が犯人である決定的証拠を掴んでしまう…。」 とあるのですが,へそ曲がりの私は 「いやいや,そう言いながら犯人は他にいるんでしょ?」 と思いながら読み進めました。 でも他に怪しい人が全然出てこない。 それもどうなの? 倒叙ミステリではないのに,読む前から 「この人が犯人です」 と提示するのはある意味挑戦的なのかもしれませんが,それならそれで何かひねりがほしかった気がします。 水野のエゴイズムがこの作品の本筋だった気がして,それも少し嫌でした。 ずっと自分勝手な胸の内ばかり読まされても…。 石持浅海さんの作品なので,期待しすぎた私も悪いのかもしれません。 でも,これで嫌いになることはないぞ。
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