営利目的ではありません。
「母は本当は,IH調理器を使うつもりだったんじゃないだろうか?」 と,ちょっと気になっています。 食い気味に 「じゃあ,貰って!」 と言ってきたので本心だとは思いますが,IH用の土鍋を買っていたのが気になる。 鍋をする時,普通の電気コンロを使っているけど,IHを使う気になっていたのではないだろうか(ちなみに普段の調理はIHクッキングヒーターで行っています)。 何度も 「本当に貰って良いん?」 と確認したので大丈夫だとは思うのですが,心配性なのでいろいろ考えてしまいます。 鍋に使うつもりならしばらく必要ないだろうし,もし必要になったら,私が新しいのを購入してあげれば良いかな。 今回頂戴したものはちょっと重いので,軽めのものを探してみようと思います。
昨夜,麻見和史さんの 『骸の鍵』 を読み終わりました。 おもしろかったです,途中までは。 この作者の作品にはよくあることなのですが,謎解きが都合良すぎる。 葉月がいきなり犯人に気づくのが,とても不自然。 超能力者ですか? 「またかー」 とちょっとうんざりしながら,読み進めました。 一般人の家に,きちんとした設備があるのも,おかしい。 なんでそんな展開になっちゃうかなー。 毎度のことながら,もやもやした気持ちになります。 「わかっていてどうして読むのか?」 と言うと,途中までの展開がおもしろいからと,「もしかしたら今回はまともな結末かも」 と期待するからです。 その期待は,今回も裏切られたわけですが。 真犯人がわかるまでは,本当にすごくおもしろかったです。
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