木久扇さんの回答に,思わず 「えっ?」 と声が出た。
早起きして,昨日入荷がなかったドラッグストアに行ってみようと思っていたのですが,睡魔に負けました。 日曜日だし,入荷はなかろうよ。 というわけで,今日は引きこもり。 母は姉を誘って,一昨日行ったお店にまた行く予定だと,昨夜メールがきました。 3月は誕生月なので,ポイントが3倍?になるらしい。 散々付き合っているのに,未だにそのポイントの恩恵に預かっていないのはなぜだろう? 一昨日母はレディースセットを頼んでいたのですが,食後 「前と違うね」 と言い出した。 「何が?」 と思ったら,「前はこんな籠はなかった」 とのこと。 確かに盛り付けがおしゃれになっていたかも。 「インスタ映えじゃない?」 と思いましたが,母には何のことだかわからないだろうから,やめておきました。 今日は何を食べたのかしらん。
昨夜,初めてたこ焼き器を使ってみました。 以前テレビで観た安藤なつさんのたこ焼きが美味しそうだったので,レシピを検索してその配合で作ってみた。 もちろん,量はかなり少なめにして。 初めてにしては,ふわとろで美味しくできました。 だし入りなので,ソースいらずでさっぱり食べられたのも良かった。 ただ,キャベツのみじん切りやネギ,紅生姜などを載せるのがうまくできなかったのが,少し残念でした。 次回は最初から生地に混ぜてみよう。 まだまだ向上の余地あり。 それにしても,紅生姜は何に入れても美味しいな。 次回はもっとたっぷり入れてみようっと。 楽しみ楽しみ。
昨日読み始めたステファン・アーンヘムさんの 『刑事ファビアン・リスク 九つ目の墓』 を,午前中読み終わりました。 昨夜3時間くらい集中して読んだので,早く読み終えることができた。 読後の感想は,辛い…,虚しい…,やるせない…,悲しい…という負の感情ばかり。 被害者にも犯人にもまったく同情は覚えないのですが,命乞いをして無残に殺されてしまった彼らのことを思うと,どうしてもそういう感情にならざるを得ませんでした。 ったく,何やってんだよ,ファビアン・リスク。 ネタバレにならない程度に書きますが,人間の眼球って素手で取り出せるものですかね。 あの描写はきつかった…。 思わず自分の両目を押さえました。 あと,医療の知識がない人に,きれいに内臓を取り出すなんて芸当ができるものかね。 魚をさばくのとはわけが違うんだから。 そういうところが読んでいてすっきりしませんでした。 ところでこれは,前作 『顔のない男』 より前の話なんですね。 読み始めてすぐに違和感を覚え,邪道だと思いながらも訳者あとがきをチェックして,「ですよねーっ!」 と声に出して言ってしまいました。 書かれた順番どおりに読んでいるのですが,できれば逆に読みたい気がしました。 前作でマリーンたちのことがどう描かれていたかを覚えていない。 良かったなぁ〜,マリーン。 大好きになりました。 前作にちらりとでも出ていただろうか? また出てきてほしい。 ファビアン・リスクの子どものマティルダは,あまりに幼稚でイライラしました。 テオドルもだけど,子どもたちにそんなに忖度しないといけないもの? そもそも国が違うし,私の子ども時代とは状況も違うので比べることはできないかもしれませんが,なんかイライラしました。 あぁ,読後はあんなに虚しかったのに,ファビアン・リスクの家族のことを思い出したら,イライラしてきた。 命乞いを無視された彼らに比べたら,ホント,幸せよ,あなた達はっ! 早くそれに気づけっ!
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