遂に笑点も無観客に。
木のお弁当箱を購入。 前回のわっぱ風弁当箱は,洗った後きちんと乾燥させなかったことが原因で外側が黒ずんできたようなので,今度はしっかり乾燥させようと思います。 前回のものと違って,匂いがあまり気にならないので,割と早く使えそう。 あとはスープジャーがあれば,完璧。 これはまたAmazonで…。 今朝何とはなしに窓から見えるガスの検針メーターに目をやって,上の部屋が空いたことに気づきました。 学生だったかどうかもよくわかりませんが,休業期間中はお留守になるみたいだったので,おそらく学生だったのでしょう。 卒業されたんですかね。 生活音があまりうるさくない方なので,助かっていました。 買い物から帰ったら,駐車場に車が1台止まり,家族連れのような方たちが降りてきた。 「まさか,もう新しい住人が引っ越してきたのか?」 と思ったのですが,どうやらその逆で,荷出しに来られたようでした。 「卒業じゃない」 と言葉が漏れ聞こえてきました。 へー。 荷出し中もほとんど足音が聞こえてこなかったので,きちんとされたご家族なのだな,と思いました。 生まれ育った環境って,本当に大事です。 私も子どもの頃から母に足音について厳しくしつけられましたが,本当にありがたいことだと思います。 次の住人も,あまり生活音がうるさくない人でありますように…。
昨日日中読み始めたカーリン・イェルハルドセンさんの 『お菓子の家』 を,昨夜読み終わりました。 犯人がすぐにわかってしまうのが少し残念でしたが,おもしろく読み進めることができました。 本筋の殺人事件とは別に発生する女性刑事ペトラの問題が,殺人事件とどう絡んでくるのだろう? と期待していたのですが,まったく別問題だったのも少し残念でした。 本編は幼稚園時代のいじめに対する復讐から起きる連続殺人だったのですが,今から50年以上も前にそんなに陰湿ないじめがあったことに驚きました。 文化の違いなのかなぁ…,日本ではちょっと考えられないことかも,と思いました。 現代ではわかりませんが。 子どもの集団心理って,本当に怖い。 母の話では,私は幼稚園の参観日の日に(保護者の面前で)ガキ大将と対決するために,クラスで一番体の大きい男の子(性格はおっとりしていたらしい)を引っ張り出すタイプだったようなので(そこそこ正義感が強い?),そういういじめにも立ち向かう人間だったと思いたい。 そうありたいです。
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