初めてパンを食べる父ちゃんと母ちゃんが可愛かった@はね駒。
タオルや靴下を干すのに使っているピンチハンガーの洗濯ばさみが,紫外線で劣化したのか徐々に壊れてきています。 洗濯物を干す時取り込む時に,突然パキッと壊れるので,心臓にすごく悪い。 最近は常にドキドキしながら使っています。 壊れた部分は100均で購入した洗濯ばさみに取り替えているのですが,取り替えた洗濯ばさみに洗濯物をはさむ時の心の穏やかさと言ったらないですよ,本当に。 壊れることがわかっているなら,そんな心臓に悪い思いをせず全部取り替えてしまえば良いじゃないか…とも思うのですが,それはなんかシャクと言うかもったいないと言うか,負けた気がするのでしたくない。 そんな意地を張って寿命を縮めてどうするんじゃ,って気もしますが,…やっぱり寿命が縮みますかね? まぁ,良いか。 今朝もガーゼマスクを干した部分がパキッと壊れたのですが,とりあえず挟まっていたのでそのまま干して,取り込んだ後交換しました。 干す時に壊れるのが一番イラっとします。 朝は時間がないんじゃーっ! まぁ今朝はテレワークで余裕がありましたけどね。 でもイラッとしました。 あ,100均の洗濯ばさみがあと5つしかないから足りないな。 買ってこなくちゃ。
昨日の夕方読み始めたヘニング・マンケルさんの 『殺人者の顔』 を読み終わりました。 おもしろかった〜。 先が気になって,朝はパソコンの電源を入れる直前まで,お昼休みも時計を気にしながら読んでいました。 30年近くも前の作品なので,楽しめるかどうか不安だったのですが,文句なしに楽しめました。 携帯電話がないのですぐに連絡が取れないもどかしさもありますが,それもまた良かった。 前にも書いたことがあるかもしれませんが,刑事の家庭はやはり問題が多い。 このシリーズの主人公クルト・ヴァランダーも,例外ではなく離婚したばかり。 しかも,私が思っているのと同じようなことを考えているのがおかしかった。 あと,刑事はちょっと惚れっぽいのかな。 『特捜部Q』 のカール・マークと似た雰囲気を感じました。 本編もおもしろかった。 殺人の手口は残忍で,被害者には秘密があって…と魅力的な要素が詰め込まれている。 記憶力の良い銀行員もかなり魅力的でした。 気になるのは,ある登場人物の体調です。 次の作品ではどうなっているのだろう。 元気に出てきてほしいけど…,気になります。 読まなくては。
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