「And you may help me!」 の後の笑顔が忘れられません。
アンディ・マレー選手は無念の敗退。 次回に期待。
寒い〜。 朝の室温が8度台でした。 一桁なのは,今年初めてかもしれません。 …と思ったけど,北側の窓の温度計は0度だったので,気づいていないだけで,これまでもあったのかも? まぁ,良いや。 さて,今日は全国都道府県対抗男子駅伝。 3年ぶりの開催だったんですね。 1区から興奮しながら観戦しました。 兵庫県の高校生ランナーのラストスパートには,「うわっ,すごっ!」 と思わず声が出た。 ゴール直後に2位のランナーとお互いを称え合っていた姿も良かった。 鳥取県の岡本選手もすごかった。 年齢を見て 「えっ,38歳!?」 と驚きました。 この年齢で10人抜きは本当にすごい。 長野県はやっぱり強かったですね。 でも広島県も見事7位入賞! 良かった良かった。 何より良かったのは,無事に開催されたこと。 本当に良かった。 というわけで,駅伝があったので本を読む時間があまりなかったのですが,今日は池永陽さんの 『珈琲屋の人々 心もよう』 を読みました。 本当に様々な人たちの様々な人生がありますよね。 当たり前のことなのだけど,本当にそう思う。 どのお話も,その先が気になって仕方がない。 正直に話せば良いってことでもないよね,と思わされる話もありました。 あの後一体どうなったのか…。 気になると言えば,やはり最後の話。 最悪の結果にならなければ良いけれど…と祈りながら,続きを待とうと思います。 今回すごく良かったのが,行介と冬子の関係がほんの少しだけ深まっているように感じられたところ。 行介の心が少しだけ融けたのかな,という気がします。 この2人の関係についても,この先の展開が楽しみです。
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