交流戦で気持ちを切り替えよう。
今日もいい天気。 午前中,敷ふとんカバーを買いに大学近くのショッピングセンターに行きました。 第1日曜日は日用品などが10%オフなのです。 出掛けにふと 「帰って洗濯して干したら,今日から使えるのでは?」 と思ったので,買ってすぐに(その後食料品売場で味噌も買ったけど)帰宅して,洗濯して干しました。 気づいた自分,グッジョブ。 敷きパッドを使うので,実際のところ新しいカバーになったからどうということもないのですが,まあ気持ちの問題です。 平日に洗濯して干すのも面倒だし。 さて今日はまず,中島要さんの 『異国の花 着物始末暦(八)』 を読みました。 朝のうちに読んだので,すでに忘れかけている(をい)。 作中でずっと 「器量よし」 と書かれているお糸がどのくらいの器量よしなのかをずっと考えていて,今朝ふと 「広瀬すずちゃんとか?」 と思いついたので,これからは広瀬すずちゃんを思い浮かべて読んでみようかな。 余一は勝手に目黒蓮くんを思い浮かべて読んでいます。 なかなか良い。 今作では,その2人の祝言が描かれていました。 そして,新婚生活も。 まだまだお互いに遠慮している様子が,なんとももどかしい。 一度大喧嘩をするようなことが起きれば良いのに…と思いますが,きっとこの様子では喧嘩にはなるまい。 ただ最後の方で,ようやくお互いの気持ちを言い合うことができたので良かったです。 次はいよいよ唐橋花魁の身請けですね。 続きを読むのが楽しみです(借りてきていないので,まだ読めませんけどね)。 続いて,宮部みゆきさんの 『気の毒ばたらき きたきた捕物帖(三)』 を読んでいます。 表題作を読み終えたところですが,腹の立つことあり,めでたいことあり,泣きたくなるようなことありで,感情がごちゃごちゃしています。 でもおもしろい。 このシリーズが本当に大好きです。
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