4.高機能生理活性物質の単離・構造決定および生化学的解析

 ジャガイモそうか病とは、ジャガイモに「あばた状」の病斑を形成し、ジャガイモの商品価値を著しく低下させる。その原因菌として放線菌Streptomyces scabies株が知られている。原因物質はthaxtominであり、その生合成遺伝子も解明された。しかし、最近になってthaxtomin非生産のそうか病放線菌も見いだされている。そこで私たちは新たに単離した放線菌から新規病原物質を単離し、その化学構造・機能の解明を目指している。

 また、他の生物活性を指標にして放線菌由来生理活性物質を単離し、その生物学的機能の解明についても目指している(本学を含め、共同研究を展開中)。

 さらに、X線結晶構造および計算化学シミュレーションに基づいた、リード化合物の分子リデザインも展開している。

・ ジャガイモそうか病の新規病原因子の探索

・ 生物活性を指標とした生理活性物質の単離・構造決定およびその生合成

     X線結晶構造および計算化学に基づいた高機能化合物の分子デザイン

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