言わずと知れた、マーライオン公園のマーライオン。
以前は別の場所にあったそうです。それがこちらに移転して、観光客が真正面から写真を撮ることができるようになっています。
マーライオンには、バスで近くを通ったときに見かけたのを含めて、１０回はお会いしたような気がします。
シンガポール到着の翌日、さっそくでかけたのもこのマーライオンでした。
ちなみに、シンガポールの人たちは、「胃の内容物がもどる」ことを「マーライオン」というそうです。
あの有名なプールの乗ったマリーナベイサンズの展望台からもこのマーライオンを見ることができます。
ちなみに、この展望台には２回行きました。昼と夜。

ある意味貴重な見学チャンス。シャワー中だそうです。

定番のお遊び。

このマーライオンは、小マーライオンで、上記のマーライオンの後ろに位置しています。
後ろに見えるのは、先ほど紹介したマーライオンの後ろ姿ですね。

水を吐くマーライオンが一番有名なら、二番手に有名なのはこちらでしょう。
セントーサ島にあるマーライオンです。口の中と頭の上は展望台。下からエレベータで上がります。
シンガポール海峡、マラッカ海峡を通る船がたくさんあることがわかります。
このマーライオンの近くのTiger Sky Towerでも一望できます。

マウントフェーバー山頂のマーライオンです。
自分の場合はVIVO CITYからケーブルカーで上がりました。
その帰りがけには、北側に進んで、Henderson Wavesにぜひ行きましょう。マーライオンから歩いていきますが、ほとんど下りです。

シンガポール観光局の敷地内にあります。建物の中ではなく、後ろのほうにあるようなので、見つけづらいです。
下のGoogle Mapのリンクで観光局の場所表示がされます。その東側（右側）に車の出入り口があります。そこに入ればすぐわかります。
自分の場合は、Singapore Botanic Gardens（シンガポール唯一の世界遺産）を堪能した後に、こちらまで歩いてきました。
Google Map(Tourism Court)

以上、このページはマーライオンの紹介でした。