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自分の声が耳に響く -

自分の声が耳に響くような状態になることがある。ネットで見た情報によると、これは「耳管開放」という状態で、耳管という管が開いたままになって、のどと中耳がパイプでつながった状態であると言うことらしい。   Counter

やせている人がなりやすい、疲れるとなりやすいと書いてあった。確かに私はやせているし、とくに疲れたとき、長時間話をしたときにこういう状態になる。 こういう状態になると、話をしにくくなって困る。

偶然、これに対処できそうな方法を見つけたのでメモとして書いておく。

対策: 辛いカレーを食べる   そうするとよくなるような気がする。カレーによって口の中の血の巡りがよくなる。それで耳管の入り口の周りの細胞が肥大しやすくなり、耳管が閉じやすくなるように思える。しかし気のせいかもしれない。今後再現性があるか、試してみる。

ついでに、胃腸薬についても考えてみる。

世の中にはたくさんの種類の胃腸薬が売られているが、これらは二通りに分けることができると考える。

1)便秘の人向けの胃腸薬

2)下痢、ガスが出る人向けの胃腸薬

これらは正反対の方向に働くものであるから、2)が必要な人が1)を飲んだりすると、かえって悪くなってしまう。このことに気をつけないといけないのではないか。

2)の場合、腸の勝手な動きを止めることが必要になる。足の神経がしびれると足が動きにくくなるように、腸の神経をしびれさせることが必要になる。

私の経験から、口に苦い胃腸薬(粉末)を放り込んでそのまま飲み込まずにいて、口がしびれた状態にすると、口と腸はつながっているので腸もしびれて勝手な動きが抑えられるような気がする。 しかし単なる推測であるので、本当かどうかはわからない。

また腸で生成するガスによって泡が発生することがあるらしい。それは腸に余計な刺激を与えてよくない。また消化できなかった栄養分は微生物によって分解され、ガスが大量に発生する。これも大変よくない。

検索すると「消泡剤と消化酵素入りの胃腸薬」があったので、その製品を飲むようにしている。