技術評論社 gihyo.jp のページで、高橋康介氏による「R Markdownで楽々レポートづくり」と言う記事が公開されている。それを参考に、以下のようにファイルを作成した。R Markdown はとてもよくできていることがわかった。
インストールしないといけないものは、高橋氏の記事に書かれている。
「knitr」というパッケージをインストールするように書かれている記事もあったので、それもインストールした。
#install.packages("rmarkdown") #install.packages("knitr") library(knitr) library(rmarkdown) # パッケージの読み込み setwd("〜/Rscript/Rmarkdown") # 対象のファイルのあるフォルダを 指定 render("sample.Rmd") # 変換 #Sys.setlocale(locale="Japanese_Japan.932") browseURL("sample.html")
--- title: "How to write reports using Markdown.R" author: 'NN' output: html_document date: "2015" runtime: shiny comment: ヘッダーのセクションは --- と --- で囲む 日本語は SJIS で書く (WINDOWS の R3.0.2 の場合、そうしないとダメ) 見出しは ## が Large ### が Mediumファイル名に日本語や普通以外の文字が入っているとよくない。
comment2: 参考資料 http://www.rstudio.com/wp-content/uploads/2015/02/rmarkdown-cheatsheet.pdf --- Today is `r Sys.Date()`.
##サンプル ###Introduction Markdown.R を用いて、レポートを効率よく作成する方法が公開されている。 参考にした資料: [link](http://gihyo.jp/) 私も以前から R を使用しているので、この教えに習ってみる。 ###日本語について SJIS で書く必要がある 今日は `r Sys.Date()` ###Syntax *イタリック* アステリスク1つではさむ **ボールド** アステリスク2つではさむ ヘッダーは シャープ記号 1つは Huge, 2つは Large、・・・ --ダッシュ マイナス記号2つ ---ダッシュ2 3つ ----------------------------------------------------------------------------- 水平線 マイナス記号たくさん ----------------------------------------------------------------------------- 参考資料へのリンク [link](http://www.rstudio.com/wp-content/uploads/2015/02/rmarkdown-cheatsheet.pdf) リンクは [ link ] ( URL ) ###R のワンライナーを挿入する 1 + 2 = `r 1 + 2` ###R のコード、その出力を挿入する
これはインクルードファイルを含むやや複雑なスクリプトでも何の問題もなく処理された。グラフは PNG ファイルとしてセーブされる。
```{r comment = "ABCコメント 出力されない", echo = FALSE} foo = rnorm(1000) hist(foo) ``` ```{r comment = "", echo = TRUE} df = subset(mtcars, select = mpg:qsec) knitr::kable(head(df)) ``` ###Discussion もっと使いこなして、実験結果のまとめを効率よく行うために使いたい。
pushd "c:\Program Files\R\R-3.0.2\bin" Rscript.exe -e %1 %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8 popd