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保育の質・保育者支援・保育者間の相互援助 |
保育者のBelief形成に及ぼす障害児保育の経験 -ライフヒストリー分析- |
幼児の身体活動と生活リズムに関する基礎的研究 |
スウェーデンの就学前学校における評価法に関する研究 |
保育者におけるポートフォリオの活用可能性について |
保育における障害のある幼児の参加に関する研究 |
幼児の自然に対する概念とその形成 |
幼児のユーモア発言に対する保育者の関わりに関する研究 |
子育てをする親の発達について |
中国における就学前「随班就読」の支援体制の検討 |
新入園児における適応過程の日中比較に関する研究 |
子どもに対する叱り方に関する研究 |
児童虐待に関する研究 |
研究室では、毎週金曜日に教育学特別研究というゼミが開催され、学生が各自のテーマに沿った発表を行っています。学生の研究テーマからも分かるように私たちの研究室には、実践研究、理論研究、国際比較というように学生の関心は多方面にわたっており、その内容も様々です。このため、ゼミで新たな知見を獲得することも多く、また、違う視点をもった学生から意見をもらうことで、研究の新たな方向性が示されることも多くあります。
幼児教育学特別研究(ゼミ)風景
学外での活動も盛んに行っており、様々な幼稚園・保育所に訪問する機会が多く研究のフィールドがたくさんあることも魅力の1つです。また、講演会や研修会に
参加する機会があり、近年の幼児教育の動向を知る良い機会となっています。
夏には合宿もあり、OB・OGの先輩方を交えて研究の進み具合を報告し合います(教育学特別研究の拡大版)。最近では、海の近くで合宿を行っていることもあり、研究の報告後に全員で釣りをしたり食事するのも楽しみの1つとなっています。また、5月には研究科の球技大会にも参加したりしています。
球技大会(ソフトボール大会)にて